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ブログに書くことがない!そんな時の魔法の言葉はこれ!

おはようございます!

ブロガーの皆さんにはこんな悩みが定期的に出てくるのではないでしょうか?

「あー…、ブログ何書こう。何もネタがない!」

書くことがなければ書かない日があっても良いとは思いますが、習慣として続けているブログを途切れさせてしまう恐怖感もあるのも事実。

そんな時に無理矢理書くことを考えてブログを書いたとしても、内容の薄い書いた本人もよく分からないようなものになってしまいます。

書く習慣がついているブロガーであれば、書きたいことがない状態をネタにして1000文字程度なら簡単に書けてしまうでしょう。

しかし、それが面白いブログになるか、読む人にとって有益なものになるかは別の話です。

ぼくの場合は普段は1000文字以上のブログを書いていますが、「全く書くことがない!」という場合は文字数をゴッソリ減らします。

その時、読む人が「今回は手抜きのブログかぁ」と感じないような工夫が必要だと考えています。

「お前のブログをそんな熱心に読んでるやつはいないだろ!自意識過剰!」

こんな風に思われてもいいんです。

どうせ書くなら徹底的に読み手目線に立ちたいという自己満足に近い感情なのでほっといてください!

というわけで、今回は書くことがない時にぼくが使っている便利な言葉をご紹介します。

短いブログを利点に変える

短いブログを「こんな短文で載せんじゃねーよ」と思われないために、便利な言葉として【3分で読める】というタイトルをつける方法があります。

「短いブログだからこそ忙しいあなたでも隙間時間に読めますよ」

タイトルでお知らせしてあげることで「3分で終わるなら読んでやるか」となる可能性が出てきますし、短い文章がプラスに変わります。

最近のトレンドとして、YouTubeショートTikTok書籍の要約など短い時間で楽しめるものが求められています。

ブログにおいても長文はPV数が伸びないというのがライティングの世界では常識となりつつあります。

つまり『短時間で読める』というのは現代の読み手に対して優しい設計なんです。

しかしここで1つ問題が浮かび上がります。

それは『短い文章こそ難しい』ということ。

例えば、あなたは2時間の映画の内容を人に説明する時「一言で伝えて」と言われたらどうしますか?

頭の中で映画のポイントを思い出し、それを的確に相手に伝えるために構成立てて伝えようとするはずです。

映画の内容を見たまんま話せるのであれば、難しいことを考えずに伝えることができますが、要約するというのは実際やってみると難しい。

けれど、短文で伝える技術を身につければブログ執筆の大きな武器になるので頑張って身につけてもらいたいと思います(ぼくも日々勉強中)。

コツコツ積み上げていきましょう。

ではまた。


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