ヘブンバーンズレッド 攻略メモ④ 宝珠の迷宮 B46F逆走

宝珠の迷宮の周回

いろいろな攻略サイトを見ると宝珠の迷宮の周回としては、下記のようなものが挙げられていることが多いです。
※下記に記載している周回方法はVer3.6.0より前の情報です。
 B46F逆走は今ならB15Fくらいまでいけると聞いています。
 B45Fの突破方法自体は変わらないので、この記事でもそのあたりの内容はVer3.6.0以降でも参考になると思います。
※Ver3.6.0以降のB41F→B40F→B50Fについては別記事で記載しています。
 
https://note.com/brv/n/n4b46eee394e1

  • B1F→フルオート
    ダンジョンチケットを消化したい人向け。
    ※話は脱線しますが、宝珠B40Fあたりが厳しい人は宝珠より先にやるべき育成コンテンツがあると思っているので、敢えてここを回す必要はないと思っています。

  • B41F→B30F
    宝珠27個 前回書いていた内容

  • B46F→B32F or B30F
    B32Fまで:宝珠36個、B30Fまで:宝珠40個

  • B46F→B50F
    宝珠25個+陽石の雫回収

  • B46F→B45F→B50F
    宝珠29個+陽石の雫回収

  • B41F→B40F→B50F
    宝珠42個+陽石の雫回収

今回は、B46F→B32F or B30Fルート(以下、B46F逆走)について簡単ですが解説します。

そもそもB46F逆走ルートって何?

B46Fにあるエクストラターンのエンチャントを獲得してから逆走し、
B32F or B30Fまで走り切るルートです。
良い点は下記2点。
 B50Fのような面倒くさいボス戦がない点。
 エクストラターンがあるのでザコ戦を実質2Tで倒せばいい点。
 (とはいえ、B46F→B50Fをそれなりに余裕を持ってクリアできないとB35Fに行けるかも怪しいと思います。)
悪い点はこのルートは宝珠集めに特化しているルートなので、隕石の雫を集めれない点が挙げられます。

B46F逆走ルートの鬼門

B46F逆走ルートは以下2つの鬼門があります。
それぞれどうすればいいか、お話します。

  1. B45F ライトバレルウォーカーΩの対処

  2. 運が悪いとB30Fに辿り着かない

1. B45F ライトバレルウォーカーΩの対処

B46F逆走ルートにおいて、B45Fでかけるターン数を減らすことはB30Fまで到達できるかどうかの運命を分けると言っても過言ではありません。
最善は2ターン以内で倒すことです。
3ターン以上かけている場合はよっぽど運が良くないとB30Fまで行けないと思います。
2ターンでライトバレルウォーカーΩを倒せてもB30Fまでいけないこともあるので、ベストエフォートでしかないんですが・・・。

さて、ライトバレルウォーカーΩを2ターンで倒すために必要なのは何かを考えると、以下の3点が必要です。戦力によっては2, 3を落としてもいけるのかもしれませんが。

  1. 高火力元素属性アタッカー
    1凸以上かつ、初期SP+3アクセサリを持っていれば2ターン目のSPは12。
    EXターン or 1ターン目にオーブスキル:ポイントケアを使えば2ターン目のSPは14。
    SP14以内で高火力の元素属性攻撃を出せるアタッカーを探しましょう。

  2. 高水準バフ
    アタッカーの火力技が1hitなら連撃付与の李映夏は必須。
    (DPとHPを一気に削り切る必要があるため。)
    ドーピングクラス+αのバフを付与できる子を用意しましょう。
    アタッカーの凸数、火力が低ければ低いほどバフ役の負担は大きくなります。樋口聖華(宙の探究、星の眩耀)、李映夏、佐月マリ(アサシン忍法大繁盛)のうち2人ほど入れておけばいいと思います。

  3. デバフ
    弱点つけるなら脆弱、
    弱点つけないなら防御デバフ を持っている子を用意しましょう。

2. 運が悪いとB30Fに辿り着かない

正直どうしようもないんですが、オート移動は少し無駄に歩くので
B30Fまで辿り着く確率を上げたくて仕方ない人は手動で移動しましょう。
後は祈るしかない。

結局部隊はどう組めばいいの?

採用時の考え方

上記に述べたように、ライトバレルウォーカーΩを2ターン(長くても5ターン)で突破できる子に加えて、以下のようなことをできる子を入れればいいです。

  • 全体攻撃技を持っている
    →ザコ戦一掃用。

  • アビリティスキル:先駆を持っている
    →SP+1が3人ではなく、5人になるためSP効率が上がる(先駆持ち以外が全員1凸SS以上前提)。

  • SS専用スキルがN連撃全体
    →ザコ戦でODが貯めれる。

  • アビリティスキル:狂乱の型を持っている
    →ザコ戦初回120%ダメージUP特典&OD効率UPは魅力的。

  • ボスを1Tで倒せる火力を出せる
    →優先度は低め。バフ乗せるとだいたい倒せる。

逆に、以下しかできない子は入れなくていいでしょう。

  • 回復役
    →B45F ライトバレルウォーカーΩ以外でダメージを受けないので回復する必要がない。
     もちろん、回復以外の役割があるなら入れて良い(雷タマでアタッカーするねん、とか)。

  • 単体スキルしか持っていない
    →ザコ戦で他のメンバーへの負担が大きくなる(バッファーは別)。

ここは個人個人の戦力によるので、各階層で出現するボスに対して、誰を火力役にすればいいか・・・などを考えるしかありません。

上記のようなことを考えた結果、自分は下記の部隊で挑んでいます。

B46F逆走ルート部隊

採用理由

  • 樋口聖華
    バッファー1。
    ザコ戦ではエンハンス撒くし、ボス戦ではアブソリュートフェノメノンを撒く。
    初期衣装樋口を持っていないのでドーピングが撃てない。

  • 李映夏
    バッファー2。
    ザコ戦ではエンハンス撒くし、ボス戦では第七計と防御デバフを撒く。
    B45F ライトバレルウォーカーΩ戦のみSSスタイル。
     (うちの戦力だと第七計を2回撃たないと2ターンで倒せない。)
    B44F以降はSスタイルで先駆を発動させ、後衛にもSPをばらまく。

  • 山脇・ボン・イヴァール
    アタッカー1。
    ザコ戦はアイススラッシュで全体攻撃。ボス戦は絶対零度。
    B45F ライトバレルウォーカーΩ戦のリーサルウェポン(SP14で高火力)
    単体へドーピングクラスのバフを撃てるし、連撃小5を自分に付与できるようになったので小回りも効く。

  • 小笠原緋雨
    アタッカー2。
    ザコ戦は朧月や三日月宗近で全体攻撃。ボス戦は光防御デバフ。
    10SPで全体13.5SP相当のスキルを撃てるのは破格。(たぶん)
    朧月8SPになってくれ!(小声)

  • 茅森月歌
    アタッカー3。
    ザコ戦はバーニングインパクトと千紫万紅。ボス戦も千紫万紅。
    ボス戦で1回千紫万紅を使うが、それ以外はザコ戦で使用し、ODを稼ぐ。
    サンダーパルスもザコ戦で撃ちたいときがあるけどそう都合よく雷月歌を持っていない。

  • 逢川めぐみ
    デバッファー。
    ザコ戦はネイキッドレイザー。ボス戦は脆弱、防御デバフ、ブレイブストライクで打弱点への攻撃。残耐性キラー。

初期衣装朝倉可憐は1凸だし、黒沢真希は未所持なので狂乱の型は投入しません。

進め方

全体を通して

  • B46Fでエクストラターンのエンチャントを取得する際は手動移動でギリギリ手が届く位置で取得する。これによりB46Fでのザコ戦を回避できる。

  • 獲得するエンチャントは下記3つ。
    ・エクストラターン
    ・[バトル開始時] スキル攻撃力+20%(1ターン)
    ・バトル開始時SP+2

  • 1ターン目の3人目で極力倒す(エクストラターンで倒さない)
    ※OD貯め効率悪化とSP+2が獲得できないため

  • 1ターンで倒せなかった場合は割り込みODを発動する。
    ※安全を講ずるなら常に割り込みODはしておく

  • エナジーが0になったらエクストラターンを捨てる。
    ※割り込みODしたときに自傷を回避するため

ボス戦

各ボス戦の戦闘はパターン化しておきましょう。
ザコ戦で使用可能な専用スキルの使用回数を逆算するためです。

例えば自分の場合は、以下のように用意しています。
OD使用可否で1つスキルを減らすような臨機応変さは求められますが、
B45Fのボス戦は完全パターン固定化、
B43F以降のボス戦はODなし1ターンキル前提のパターンを用意しておきましょう。

行動表(あくまで自分用)

ザコ戦

B44FはSPがカツカツになるので、茅森月歌の千紫万紅 or 小笠原緋雨の三日月宗近で倒す。
B44Fの初戦でワイヤーホワイトγ&ワイヤーブラックγが出ると、B30F到達は絶望的。
多分B32F撤退となる(うちの部隊では1ターン目で倒しきれない)。

B33F~B31Fのエナジー0で過ごす間は1ターンで倒す必要があるので、千紫万紅と三日月宗近をあわせて4回残すようにB43F~B33Fは立ち回る。
(千紫万紅1回、三日月宗近3回がベスト。光耐性持ちが出てることがあるため。)

参考動画

2倍速編集してますが、B46F→B30F逆走動画です。

以上



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