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【ヘブンバーンズレッド 攻略】 宝珠の迷宮 B41F~B50F周回(Ver3.6.0以降)
宝珠の迷宮の周回ルート(Ver3.6.0以降)
宝珠の迷宮の周回とはなんぞや?というところは他のサイト様に
任せるとして、この記事では組み立て方やルート詳細を記載します。
いろいろな攻略サイトを見ると宝珠の迷宮の周回としては、
下記のようなルートが挙げられていることが多いです。
獲得数は◎>○>△>×と思ってください。
B46F→B50F→逆走
宝珠獲得数◎ 陽石の雫・碧琥珀の雫獲得数△
宝珠回収効率は最高だが、
このルートを回せる人間が雫欲しくないなんてことがあるのか?
用途がよく分からないルート。B46F→逆走
宝珠獲得数○ 陽石の雫・碧琥珀の雫獲得数△
初心者向け。雫は属性の回廊で集める。B41F→B50F
宝珠獲得数△ 陽石の雫・碧琥珀の雫獲得数◎
宝珠と雫の回収が両立できるルート。
B50Fのボスをエナジー5で倒せる戦力が必要。B46F→B50F
宝珠獲得数× 陽石の雫・碧琥珀の雫獲得数○
B50Fのボスをラストバトルに当てればB50Fでは何ターンかけてもいい。B1F→オート
宝珠獲得数× 陽石の雫・碧琥珀の獲得数×
ダンジョンチケット・ライフに対する効率は最悪。
裏で動かしておけばいいので周回に時間を割けない人向け。
今回は、太字にしているB41F→B50Fルートについて簡単ですが解説します。
B41F→B50Fルートの特徴
B41Fにあるバトル開始時SP+2のエンチャント、
B46Fにあるエクストラターンのエンチャントをメインに
最短ルートの外側にあるアイテムを拾いながら進んでいくルートです。
メリットとデメリットは以下の感じとなり、
ある程度戦力・ヘブバン力がある人向けのルートです。
メリット
育成に必要な素材(宝珠・陽石の雫・碧琥珀の雫)が一緒に集められる。
B46F以降の雑魚戦はエクストラターンにより実質2ターン討伐でよくなり、あまり考えずに戦える
デメリット
メリットに戦力の要求値が低いとあるが、B50FのデススラッグΩを倒すためにある程度の単体火力は必要
→デススラッグ戦のチャートが完成するまでは苦労する1ダンジョンチケットに対する宝珠の最大獲得数は42個なので、
宝珠開放が進んでいない人には少し厳しい個数
(ある程度まではB46F逆走+属性の回廊としててもいいと思います)
進め方
エナジー管理
理論値を突き詰めると、
1戦のみ2ターン討伐、それ以外は全て1ターン討伐です。
2ターン討伐が2~3回かかる場合はどこかの陽石の雫回収を諦めましょう
(おすすめはB44F左奥の陽石の雫を諦める)。
2ターン討伐が4回以上出てくる場合はB41F~B44Fで回収する陽石の雫はB44F右下の陽石の雫のみにしたり、B40Fボスを諦めたりしましょう。
獲得するアイテム&ルート
B41F→B50Fとタイトルで銘打ってますが
実際なところはB41F→B40F→B50F→逆走 というのが正しいです。
下記に実際に私が回っているルートを記載します。
自身の戦力に合わせて妥協するなりもっと拾ったりしましょう。
※B40Fボスを倒すか、B41F下の陽石の雫を拾うかは選択
※このルートで1チケット換算宝珠42、陽石の雫48、碧琥珀の雫2獲得可能
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ボス戦
各ボス戦の戦闘はパターン化しておきましょう。
ザコ戦
B41F~B44Fは専用AoEスキル使ってでも頑張る。
B46F~B49Fはエンハンス×2+AoE×2で倒すのを意識すると良いです
(エンハンスはドーピング相当でもOK)。
B50F:デススラッグΩ戦
このルートで一番苦労するのはデススラッグΩ戦です。
どのような考えでチャートを組めばいいかをまずは書きます。
実際どう倒すかは自身のパーティと相談です。
デススラッグΩのステータス
第1形態
DP:66,000
HP:300,000
破壊率:300%
第2形態
DP:88,000
HP:1,200,000
破壊率:700%
デススラッグΩ戦のコツ
デススラッグΩ戦は2形態あるためか
第1形態を倒すのにかかったターン数はエナジー消費に関わりません。
そのため第1形態はオーバードライブを使用せずに倒すことを推奨します。
かわりに、オーバードライブを3本ためた状態で第2形態に入ることで
EXターン+ボーナスターン3ターン+1ターン=5ターンで第2形態を
倒し切ることができれば、エナジー消費量は5となります。
デススラッグΩ戦で有効なキャラクター
ざっくりいえば第2形態はスコアアタックのノリでやればいいのですが
以下のような感じでしょうか。
クリティカルバフ
体力の値がかなり大きいので、クリティカルバフは必須です。
クリティカルバフを付与できるキャラクターは大事になってきます。
クリティカルシンキングでもいいですが、アタッカーのSP負担が大きくなるのである程度はバッファーからクリティカルを付与したいです。
<おすすめ>
・樋口聖華(宙の探究、星の眩耀)
・佐月マリ(アサシン忍法大繁盛)
・東城つかさ(シークレットサービス・サイレンス)
※光属性パーティだとより火力が上がる
・大島四ツ葉(破られたアンニュイ) ※火属性パーティのみ連撃バフ
最近のスタイルはなぜかスキルに連撃大が3ついてたりするので
李映夏の連撃小5付与は必須とまでは言わなくなってきましたが、
アタッカー役への連撃付与またはアタッカー自身が連撃を持っておくと倒しやすいです。
<おすすめ>
・李映夏(我、勇ならざるは将なきに同じ)
※連撃小5+ドーピングを付与(2回まで)
・佐月マリ(Crying Tears) ※破壊率200%以上の場合のみ連撃大3
・伊達朱里(テニスコートの悪魔) ※連撃大3
・朝倉可憐(シークレットサービス・デモリッシュ) ※連撃大3
・神崎アーデルハイド(氷花のHexerei)
※Sスタイルの真意活性で連撃大3(2回まで)
・山脇・ボン・イヴァール(Ebon Knight)
※Sスタイルのイチコロスマイルで連撃小5(2回まで)破壊率
それでも火力が足りないなら破壊率をためましょう。
上記を踏まえて有志が提供しているダメージ計算機を使って打点が出せるかを事前に確認しておくとダンジョンチケット・ライフを無駄にせずに済みます。
(無断でリンク貼っていいのか確認してないのでURLは貼りません!)
部隊の組み方
採用時の考え方
以下のようなことをできる子を入れればいいです。
全体攻撃技を持っている
→雑魚戦一掃用。アビリティスキル:先駆を持っている
→後衛にもSPが配れるためSP効率が上がる。SS専用スキルがN連撃全体
→雑魚戦でODが貯めれる。
B41F~B44Fやエナジー0で1ターンで倒さないといけないときに便利。アビリティスキル:狂乱の型を持っている
→初回120%ダメージUP&OD効率UPにより
雑魚戦1ターン討伐が容易となる。ボスを1ターンで倒せる火力を出せる
→優先度は低め。バフ乗せるとだいたい倒せる。
逆に、以下しかできない子は入れなくていいでしょう。
回復役
→初戦とB50FデススラッグΩ第1形態以外で被ダメしないので不要。単体スキルしか持っていない
→雑魚戦で他のメンバーへの負担が大きくなる(バッファーは別)。
上記のようなことを考えた結果、自分は下記の部隊で挑んでいます。
※バッファー2・アタッカー4が安定していると個人的に思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1694351994289-LHAcOnPVJ6.png?width=1200)
採用理由
樋口聖華
バッファー1。1凸
雑魚戦ではエンハンス、ボス戦ではアブソリュートフェノメノンを撒く。李映夏
バッファー2。SSは2凸、Sは10凸
雑魚戦ではエンハンス、ボス戦では第七計を撒く。
Sスタイルで先駆を発動させ、後衛にもSPをばらまく。山脇・ボン・イヴァール
アタッカー1。1凸
雑魚戦はアイススラッシュで全体攻撃。ボス戦は絶対零度。
単体へドーピングクラスのバフを撃てるし、連撃小5を自分に付与できるようになったので小回りも効く。朝倉可憐
アタッカー2。2凸
雑魚戦はフューリーインパルスまたはキルキルヒカルで全体攻撃。
ボス戦は破壊のシニシズム。天音巫呼
アタッカー3兼デバッファー。1凸
雑魚戦は魔莢で全体攻撃、ボス戦はウィザードショットで防御力デバフ。
魔莢は火力が低いが、他の3人の高火力AoEでまくるようにする。佐月マリ
アタッカー4兼バッファー3。アサシン忍法大繁盛は1凸、Crying Tearsは2凸
雑魚戦は別れの朝で全体攻撃、
低層ボス戦はルーインイリュージョンでクリティカルバフ付与、
デススラッグΩ戦では次の主役はあなたで火力役。
ルーインイリュージョンと次の主役はあなたは両立できない&Crying Tearsでないと力・器用さが下がるのでころころスタイル変えないといけない。
初期衣装朝倉可憐は1凸だし、黒沢真希は未所持なので狂乱の型は投入していません。
参考動画
似たような動画ばっかになってしまうので
個人的に最適な回収の動画は公開していないですが
かなり甘えたルートとちょっとだけ損するルートは上げています。
①かなり甘えたルート(B40Fボス未討伐)
②ちょっとだけ損するルート(B40Fボス討伐)
※B43Fボス戦直前で雑魚戦エンカウントしているのがもったいない
③現時点最適化ルート(あくまで自分の中でです!)
※Ver3.10.1。月歌から可憐に変更。
猫天音が3凸になったので初期天音から猫天音に変更。
Ver3.10.0のレベルキャップ解放を適用しています。(2023/11/20追記)
以上
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