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恐怖のインフルエンザー本日仕事復帰ー

予兆を感じたのは、実は2023年の暮れ

仕事納めの12月29日の前夜
「なんか喉が変な気がするけど。仕事納めすればあとは3連休。寝正月したらすぐに良くなるし。」


・・・こーれが間違いだった。
仕事納め当日。
訪問看護で、朝9:15から転倒して身動きが取れない老夫婦のために、アシスト自転車で山を越え、往復15キロ

くたくた、そして汗だくだくで事業所に戻り、パスタをくらう。

汗を拭くタオルも、真冬のために持ち合わせず。
ややヒヤッとした感触のまま午後の訪問へ。
これまた京都の伏見から東山を右往左往。
最終日の最終訪問は事業所から片道5キロを超え、
事業所に帰り着いたのは定刻15分前。
とりあえず京都は寒い!汗だくで真冬の京都を自転車爆走するなんて。
そんな怖いもの知らずの私がバカだった。

翌日、強い咽頭痛。しかし熱が出ない。
旦那にも言い訳できない。なぜなら喉の痛みだけだから。
咳もないし、鼻水も出ない。熱もないから客観的に主張できる材料が何もないのだ。喉が焼けそうに痛いと伝えても、「いつものめんどくさいから駄々こねるやつね。」と。これこそまさにオオカミ少年。

年末の大掃除はきっちりとやって、ついに迎えた1月1日
あれ?旦那が喉が痛いと言い出した。
え???夜中ガクガクぶるぶる震えてんじゃねーかよ。
はあ!?38℃?

これからが地獄だった。
旦那39.5度まで上昇し、それから40度が3日ほど続き、1月4日

病院で仕事始めをした私。昼から旦那の連絡が止まらない
「40度助けてくれ。死んでしまう。」
30手前の男のために、病院の予約をとり、タクシーを手配してようやく検査に辿り着き
”インフルエンザA” これで薬をもらってっひと段落・・・・

かと思いきやところがどっこい
1月8日に 私が発熱
無事に夫婦でインフルエンザにかかりまして
仕事もお休みして、本日仕事復帰

あー。ドラマ見漁った
明日からまた1日がんばろ。

やの夫婦の正月でした。

皆様、お身体には、お気をつけください。
自分が思っているほど、自分は若くないようです。


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