見出し画像

【25卒の皆さんへ】就活を終えてみて〜航空業界就活〜

こんにちは。
普段は自分の勉強事情を載せているnoteなのですが、そんな中身の人が長きにわたって並行し続けてきた就活がちょっと前に幕を閉じました。
就活を終えて、咄嗟に込み上げてきた感情は「ついに自由にネイルできる!」「研究に専念できる!!」でした笑。
就活を終えてから、結構月日は経ってるのですが、まだ実感が湧かないこの頃です。

実は私、とある航空関係会社から内々定をいただきました。
Noteは公共性が高いので詳細(業種や会社名)は伏せますが、航空業界というよりも広い意味での就活を終えた感想・アドバイスを綴ろうと思います。

就活を終えて感じたこと

1.経験×自身の個性と企業のマッチ度+運=内々定

自論ですが、経験と個性が志望している企業や業界にマッチしていれば、基本人気企業だとしても通るものだと思います。
ここで一番ネックなのは個性と企業のマッチ度
航空業界は向いている人のタイプ(個性)はかなりはっきりしているのでわかりやすいと感じました。また、志望している会社(または業界)になんとしてでも入りたいという人は面接時に”個性”を会社好みに合わせたりする人もいると思いますが、(色んな人から聞いた私の感覚だと)相手はプロなので中々その中で合格いただけるケースは多くないと感じています。
ただ、個性のマッチ度が低くても経験面が充実してさえいれば、挽回可能だと思います。私はコロナ禍での学生生活だったので話すことに大変苦しみましたが、今はコロナも落ち着き始めているので、ぜひ学生生活にしかできないことに挑戦していった方が色んな意味でベターです。
また、航空業界をはじめとした採用人数が少ない業界は運的な要素もゼロではないと思いますので、仮にうまくいかなくてもあまり自身を責める必要はないと思います。そんな時は、仕方ない!!と考えて切り替えて次を考えましょう!


2.バイトを長く続けておいてよかったなぁ。

実は私、就活の面接で落ちたことがほとんどありません。
(ただしESを書くのが苦手なので、書類で落とされることはありますが笑)
面接で自分が落ちてこなかった理由を考えていたのですが、これはバイトでの経験がそのまま面接にいかされていたからだという結論に至りました。

私は人前で話すアルバイトを約5年間続けてきました。もともと、高校の卒業式の総代を2回ほど務めた経験があるので、人前で話すことには抵抗はなかったのですが、話すことをアルバイトにすると決めた時からは”話し方”を日々アップデートしていく努力を続けていました。(例えば、バイトで活躍している先輩の話し方を裏で見て真似をするなど)
そうしている内に、話すことに自信がつき、それをそのまま就活の面接でも発揮できたのだと思います。
別に、話す仕事をアルバイトとして選ぶ必要性はないですが、自分の話し方を客観的に分析しリノベすると面接の通過率がよくなるかもしれません。


3.企業のイベントに積極的に参加してよかったなぁ

これは、間違いなく重要です。
企業主催のイベントに参加した方が、自身で企業研究を一からするよりも圧倒的に楽です!また、会社の社員の方のお話を聞くことができれば、ホームページ上では中々知り得なかった社風や仕事の裏側などの理解が深まるので、就活で一気に他の就活生と差別化できます!!


以上です!
航空業界をはじめこれから就活をはじめなきゃなぁ〜という方にもこのアドバイスがいきてきたら嬉しいです。
では!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?