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「事業用不動産」とは

やっふぉい!
昨日に引き続き、「収益不動産・事業用不動産」のうち
「事業用不動産」にフォーカスします。

「事業用」とは?

いかにも解説するかのような書き出しで申し訳なくなりますが、
「事業」の意味なんていうのはとてつもなく広い意味です。

それを前提として「事業用」とは何を指しているかというと、主に、
①一般法人(=エンド)が自社のために使う不動産
 (ex.自社ビル用地、自社使用倉庫・物流・事務所等の用地)
②不動産関係者が事業を起こすための土地
 (ex.店舗用地、ホテル建設用地、収益マンション用地)

このように考えます。でも、でもですよ?
土地一つあるとすればそれをホテルを建てるか、自社ビルを建てるか、
収益マンションを建てるかなんて様々です。
①と②の違いは事業を行う“人”の違いだけです。

では結局「事業用不動産」とはなんなのか。
それは、「収益・投資用不動産として完成している不動産以外のもの」
と結論づけます。
収益不動産についてはこちら

収益不動産という一種の「商品」ができあがる前の、色々な事業を起こせる状態のもののことだと考えております。

次回、収益不動産の種類やプロが考える収益不動産の作り方に言及します!

おやすみ!

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