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楽しみは自分の外側にある?

こんにちは。
「だ、である」調が性にあわないので、
文末が変わります。


さて、今日は私の根本の部分のおはなし。
最近の私の考えの傾向として、
【ひとに自分の気持ちを左右されたくない】
というのがあります。


だって、私は私の時間を1人で楽しめるから。
それを誰かに邪魔されたくないのです。


なら、その楽しい時間は私の中にあるのか。
つまり、私が私の中から独自に作り出している楽しみなのか、ということ。


最近の私の楽しみと言えば、格闘技の教室に通うこと、楽器を触って歌うこと、ひたすらゲームのスイカを消すこと、好きな服を着て、見せたい人と会うことです。

並べてみると、「自分が勝手に楽しんでいる」
ようにも見えるけど、どれも「誰か」がいて成立するもののように思います。


一緒に時間を過ごしてくれる人がいて、音を聴いてくれる人がいて、スコアを競う人がいて、服を見てくれるひとがいて。

私の楽しみにしていることは、誰かとその瞬間を共有することにあるのかもしれないです。


私だけで1人の時間を楽しめるなんて、
とんだ自惚れなのかもな、と思いながら
誰かの作った美味しいパンを食べる朝なのでした。


これを読んでいるあなたも、
知らぬ間に私とこの時間を共有しているのです。

今日も素敵な1日を!

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