半年ほど前に 偶然書いたつぶやき そのときは何を想って この唄を聴いたのだろう すごいもどかしい歌詞だと 思うけれど やはり時々聴きたくなります 今夜はきっと聴きたくなるんだろうな
私は食べるのが滅茶苦茶早い 一種の職業病です 沢山食べても良いけど 早く食べろ 入社早々に釘を刺された 美味しいものはじっくり 味わって食べたいけど あっという間に平らげてしまう 会食する時は気を遣う 間が持たなくなると 酒を呑む 酒が強くなったのは それも一因かもね
私の親父は要介護3レベルの認知症で 言葉が発せられない 面会に行っても 親父は私の母親や 私や姉の顔も認識できず 名前はもちろん思い出せない そんな親父でも 好きだった歌は唄える 一番好きだった演歌 「王将」 ケアマネージャーさんが音頭を取って くれると うろ覚えながら歌詞が絞り出されてくる 吹けば飛ぶような 将棋の駒に 賭けた命を 笑わば笑え 生まれ浪花の 八百八橋 月も知ってる 俺らの意気地 あの手この手の 思案を胸に やぶれ長屋で 今年も暮れた 愚痴も言わず
子曰、「吾十有五而志于学。 三十而立。四十而不惑。 五十而知天命。六十而耳順。 七十而従心所欲、不踰矩」 俺はすでに天命を知り 他人の意見に耳を傾けることが 出来るようになってきている、 はず 実際には、まだまだ 惑わされてばかり でも目の前の仕事が使命と信じる
積み上げてきたもので 勝負しても勝てねぇよ 積み上げてきたものと 勝負しなきゃ勝てねえよ そして どんなにささくれ立った 激闘のさなかにも ぬくもりを忘れるな 愛する者のぬくもりを オールドルーキー 過去にすがって生きていくのは 格好悪い 男子たるもの見栄張って生きて なんぼ
このyear plateは HERENDというハンガリーの 陶磁器ブランドのもの 家に絵画や装飾品はあまり置かないのですが HERENDのyear plateだけは手書きの 雰囲気が好きで何枚か置いてあります 今月になって今年から辰年だと 改めて気づきすぐに購入しました Year of the Dragon 同名の映画を思い出します ジョン・ローンという香港出身の俳優が 演じたチャイニーズマフィアの 若きボス役が記憶に残っています ジョン・ローンはこの作品の2年後
今宵は中秋の名月 お天気にも恵まれ良い月が見られそうです 夏目漱石が英語教師だったころ 「I love you」を「月が綺麗ですね」 と訳してみせた、とか 当時の日本人にとって 愛の告白は直球勝負ではなかったようです では「月が綺麗ですね」と告白され どう返すのが良いのか… 「私もとても綺麗だと思います」 「これからずっと一緒にこの月を 見ていたいです」 などと返すと とても素敵な雰囲気になれそうです 「今なら月に手が届きますよ」 も柔らかなOKサインですね
この素晴らしき世界 What a wonderful world. 同じタイトルの2つの曲 ルイ・アームストロング と サム・クック 全く違う曲ですがどちらもとても清々しい 気持ちにさせてくれる曲です どちらと言えば ルイ・アームストロングの方が有名かな サム・クックの曲は歌詞が微笑ましい 歴史のことなんかよく知らない 生物学なんかよく知らない 科学の本のことなんかよく知らない 専攻したフランス語のことなんか よく知らない でも、君を愛していることは知っ
CNNのニュースで リアルタイムにその瞬間を見た衝撃は 今でも脳裏に焼きついています 7年前ニューヨークに出張した際に 迷わずにグランドゼロを訪れました 当時トランプ新大統領の就任直後でした 後2ヵ月ほどで新しい米国大統領が 決まります 選挙の論戦を見ていると 7年前を思い出し ちょっと虚しくなります 憎しみの連鎖はいつか必ず 断ち切られる日が来ると信じたい…
懐かしい「シザーハンズ」 何度か目かの鑑賞です 数奇な運命のもと生まれた エドワード・シザーハンズは 純真無垢な心と豊かな想像力と 卓越した芸術性を持った人造人間 人間の娘キムに恋してしまう 彼は決して人を疑わず 自らを犠牲にしてでも愛する人をの 幸せを願う 究極のピュアな存在 ただ異質な見た目と あまりにも純粋な心の持ち主であるが故 私欲のために彼に近づく人たちとの間に 埋められない溝が出来てくる エドワード・シザーハンズは 自分の異端を捨てて人間たちに 迎合する
「必要なのは走り続けることじゃない 走り始め続けることだ」 竹原ピストルさんの歌の一節です 走り続けることは出来なくても 立ち止まって 休んで 時間がかかっても ちょっとカッコ悪くても また走り始めればいい それなら出来そうだ 激走の中でも大切な人への 感謝の気持ちだけは忘れずに オールドルーキー 明日も九転十起の気概で悪あがきする 予定です
「椅子」は長い社会人生活の中で 常にステータスの象徴でした。 入社当初は肘かけのない事務用の簡素な椅子から スタート。 それから30数年が経った今はこの椅子に 座っています。 1日の半分くらいの時間は座っているかな。 この椅子に座った歴代の先輩方は 体調不良、メンタル不調、人間関係のトラブル、等によりほぼ全員が定年退職を 迎える前に職場を去っていかれた との言い伝えを聴きました。 私がこの椅子に座ってもうじき4年。 定年退職はまだまだ先ですが さて、どうなることやら…
今日はとても良い言葉に出会いました 「仕事は良いことだ 職業はわたしたちの生活の背骨になる 背骨がなければ人は生きていけない 仕事にたずさわることは、 わたしたちを悪から遠ざける くだらない妄想を抱くことを忘れさせる そして、こころよい疲れと 報酬まで与えてくれる」 すごくスッキリした気持ちで 仕事に向き合える言葉 「ニーチェの言葉」からの抜粋です 余計なこと考える暇があったら 背骨で感じて仕事をしろ、ですね 与えられた使命がある限りは でも、実際には
走り出したら何か答が出るだろなんて俺もあてにはしてないさ 男だったら流れ弾の ひとつやふたつ 胸にいつでもささってる Pick Up Your Head Throw Away Your Blue's どうせ一度の人生さ 運が悪けりゃ死ぬだけさ 死ぬだけさ
自己性格分析に基づくと 自分は集団をグイグイと引っ張って いくような カリスマ的リーダータイプとは 真逆の人間です。 集団で行動するときも 先頭を歩くよりも殿(しんがり)で 皆の様子を見ている方が落ち着きます。 でも今は人の上に立ち 組織を引っ張っていかなければいけない 立場にいます。 そのジレンマを解消するために リーダーシップ論的な本や 自己啓発本などを読んでも今ひとつ しっくり来ないなと感じていました。 そんな中、先日とても肚落ちする 言葉に出会いました。 ”
学生時代に運動部仲間とカラオケに行った際には必ず唄う歌でした。 いかつい面々が唄う木綿のハンカチーフは それなりに趣があったのかな。 今日は、宮本浩次さんが唄う 「木綿のハンカチーフ」を聴きました。 この曲はいわゆる「相聞歌」男女の間で 交わされる歌です。 「相聞歌」は雑歌、挽歌とともに「万葉集」の構成要素の一つだとか。 互いに安否を問って消息を通じ合うという 意味の込められた歌です。 この歌の男女は、男性が典型的なダメな奴で 女性はひたすら純粋で真っ直ぐ しかも芯の