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退院後の自宅加療について

椎骨動脈解離で退院しても入院以上の期間を自宅加療しなければならず、
仕事もダメ、遊びの外出もダメ、なのでのんびり過ごしたり時々不安になったり
します。
どのようにのんびり過ごし、何が不安になったのかをつらつらと書いていきます。
※タイトル画像はオムロンの血圧計、退院後にAmazonでポチった。
測定値がBluetoothで専用アプリに飛ばしてくれるので便利。
自宅加療終了まで朝晩2回測定しないといけない。

会社提出用に出してもらった診断書の一部

【仕事への不安】
退院しても仕事に行けない不安。
この病気は外科的治療がなく自然治癒に任せる場合は時間が必要になってくる。
初noteに書いたがアポ取りした方と仕事を終えて帰宅後すぐ発症したので、レポートも書けず、しかもデータが入ったSDカードをバッグに入れたまま病院に持ち込んで入院してしまったので会社側はめちゃくちゃ焦ったらしい。
私も焦ったので病院の面会は家族のみで面会時間は15分という規則があったが病院に事情を説明して上司にSDカードを取りに来てもらった。
レポートは頭痛がひどく手書きでも書ける状態ではなかったので復帰まで保留となっている。
 
会社では年に1回レベルアップというかランクというか評価制度があり、1ヶ月以上も休職した場合、どうなるのだろうかという不安がある。
復帰してもこれまでと同様の仕事をさせてもらえるのだろうかという不安が続いている。
発症前は3つほど案件を抱えていたので途中になっている案件は全て他の社員へ引き継がれていったので途中で断念したことも悔しいし迷惑もかけたし…
退院後に会社用のPCを開いたら入院翌日に「滝山さん緊急入院で本人と連絡取れません。」のタイトルから始まり、仕事を振り分けていく過程がメールに残っていた。ほんとごめん。

【諦めたこと・推し活】
これが1番つらい(涙)
発症前日に自粛したライブは本命盤ではなかったので気にしていないが、
自宅加療中のライブに行けなかったのはつらい…

ツアーファイナルは配信があったのでテレビで視聴。
翌日のFC会員限定のイベントもあったが諦めた(泣)
推し活出来ないのは仕事よりつらいかも。

【時間の潰し方・おすすめゲーム】
 
不安だつらいよ、なんて言っても仕方ないので時間と不安はゲームで潰していた。
元々ゲーム好きだし、推しゲームはPUBGなのですが(もちろんやってたw)
もっとのんびりできるゲームで評価が高く、サクッと終われるものはないかと探してやってたのが
   
   DREDGE (PlayStation版)↓

釣るだけじゃない、釣りアドベンチャーゲーム。
購入してちょっと面白い続けられそうと思ったら追加コンテンツの氷山を早いうちに買い足しとくのがおすすめ。
自分の場合、船体強化をMAXまで上げてから追加コンテンツ買ってやったらサクサク進みすぎて作業ゲーみたいになってしまった。
エンディングは2種類あります。
 
昼はDREDGE、夜はPUBGでゲーマー生活満喫してましたw

自宅加療は色々考えさせられて不安にもなるけど不安は身体に悪いので
自宅でできる何かを全力で楽しむことが大事だと思います。
以上で椎骨動脈解離に関する記事でしたが何か思い出したら加筆、追加記事などやっていくつもりです。

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