DeskMeet X300を買った話
話は2022年に年末にさかのぼり
年開けたら最近流行りのDeskMeetでも買ってみるか~と思っていまして
具体的なパーツ選定は考えていませんでした。
年が明けて1月仕事が落ち着いたころに秋葉原へ出かけ(DeskMeetの事は忘れてた)そのまま帰ってくるという暴挙 すっかり忘れてたので7900XTXの在庫でもあるかな~って感じでした。
んでかえってきてモヤモヤしててあっ!
って事で構成を考えながら狭いだろうケースの中を調べたりして
以下の構成でいいだろうと
CPU AMD Ryzen5 3400G
SSD XPG SX6000 LITE
RAM SK Hynix DDR4-2666 8Gx2 16GB
AsRock Desk Meet X300
OS Linux Mint21 Vera
これでざっくり5万円のパッケージで考えました。
OSをWin10にすると6万円になるので却下プロダクトキーなしの運用も考えたがだったらそもそも無料のLinuxでいいじゃんと
UbuntuとMintを候補に入れてMintの方が自分に合ってるようなのでMintを選択elementary OSは全然合わなかった。Macを普段使ってるならelementary OSはアリだと思う。僕はシンプルすぎてダメ
で5万円の具体的な金額ですが
CPU AMD Ryzen5 3400G 14980円 中古じゃんぱら
SSD XPG SX6000 LITE 4620円 新品 TUKUMO
RAM SK Hynix DDR4-2666 8Gx2 16GB 2080円x2 4160 じゃんぱら
AsRock Desk Meet X300 24800円 TUKUMO
OS Linux Mint21 Vera 0円
合計48560円
最近5万円の構成とかってネットで出てますけど58000円とかって5万円オーバーしてるじゃんと5万円の構成なら以内で納めろよって思うんですが自分だけ?
Desk Meet X300の制限CPU65Wと3000番台はRAM2933MHzって制限があってある意味安く済んでます。4000~5000番台のAPU(G)にすれば3200MHzまで使えますが5万円を超えるので却下制限の中で楽しむことに
構成的に言えばゲーミングマシンにもできますが、ケース内かなり狭いのでそこまでしてゲームしたい?って聞きたいぐらいです。もっと冷えるケースでやろうよって浪漫は分かるけど
ちなみにVGA積むのであればRyzen 5 5500やRyzen 5 4500を選択してRX6400を使うのもアリだ。限定的なハードウェアエンコードを得たいのならRTX1630もアリだけどゲーミング用途ではぜったいに要らない。
それでだ 組んでてやってしまった・・・・
5000番台のオリジナルCPUクーラーと3000番台のクーラーを感違いしてて
そのまま付くと思ってた。当然つかない訳で (クーラーの高さ54mmまで)
ID-COOLING IS-40X-V2 3,860円
追加
先ほど5万円以内にって話してたのに・・・すみません。
1千円ほどオーバー とほほ
んでDeskと言うだけあって本当に小さいMeetではないMINIはもっと小さいのでAPUはMINIの方が扱いやすいと思います。今後の拡張性を考えるとMeetの方が当然上です。
組んでる様子は動画を撮りましたので後日公開予定です。
Linuxは以前Ryzen環境では安定動作させるのが難しかったようですが、Mint21 ubuntu 22.04LTSは基本なにもしなくても動作しますのでWinに飽きたなって感じたらLinuxはどうでしょうか?
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