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【Brownies Worksのなかの人インタビュー】ディレクター編前編!

こんにちは、Brownies Works採用チームです!


2020年に正式にサービスをスタートした Brownies Worksでは、現在私たちと一緒に働いてくださる方を募集しています。


そこでこのたび、「Brownies Works ではどんな人が働いているのか?」を知っていただくために、【なかの人インタビューシリーズ】をスタートすることとなりました。


「Brownies Works ってどんなサービスなの?どんな価値をお客さまへ提供しているの?」ということについては、私たちの代表である武内の、こちらの note をご覧いただけますと幸いです。


シリーズ第一回目のインタビューは、Brownies Works の要である【ディレクター職】の2人のインタビューをお届けします。前編では・・・

・それぞれの働き方や1日のスケジュール
・これまでの経験やジョインのきっかけ
・Brownies Worksで働いて変わったことや働きがい

……といった内容を、皆さまへお届けします。どうぞ、最後までお付き合いください!


まずは、今回インタビューする土屋さんと国見さんをご紹介します。

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採用チーム: 土屋さん、国見さん、今日はよろしくお願いします。Brownies Worksのことは代表の武内さんはよく発信をしていますが、それ以外の方のお話しをじっくりお伺いできる機会は少ないので、私も楽しみです!


土屋さん・国見さん:こちらこそ、よろしくお願いします!


派遣、出産、家族の会社のバックオフィス・・・それぞれ紆余曲折を経て

採用チーム: まずはじめに、これまでのご経歴やBrownies Works で働き始めたタイミング、そして、きっかけを教えていただけますか?

土屋さん: 私は Brownies Works が正式にサービスをスタートした時から働いていて、今はメンバーの中で唯一のフルタイム勤務です。実は「ずっと経理一筋!」というわけではないんです。


採用チーム: なるほど、経理以外のご経験もいろいろあるということですね?

土屋さん: はい、職種もそうですし、働き方にも紆余曲折がありました。現在は3人の子育て中なのですが、1人目の妊娠まではデータ入力や事務、営業事務などの業務内容で、派遣社員として働いていました。出産ギリギリまで働きたいと思っていたのですが、会社に妊娠のことを告げてすぐ契約を切られてしまって。図らずも専業主婦となった期間に、今後のためにも何か資格を取りたいと思い、簿記を取得したところから、経理人生が始まった感じです。

経理としての経験を積むなか、2人目を妊娠したときに、仕事と育児をもっとうまく両立したいと思い、「在宅でも仕事ができたらいいな」と考えるようになりました。

しかし、希望が叶って在宅で経理業務を請け負う働き方にはできたものの、仕事の方は単価が安かったり、お取引先からバックオフィス業務を軽視されているように感じる対応を受けたりして、このままで良いのかと悩んでいました。そんなとき、Brownies Works を運営する株式会社リベロ・コンサルティングの立ち上げの話を聞いて飛びついた感じですね。

採用チーム: なるほど。「バックオフィス業務への価値観」というのは今日のインタビューのキーワードになりそうな気がしますね。国見さんは、どんなきっかけでBrownies Works で働き始めたのでしょうか?

国見さん: 私は土屋さんとは逆に、財務経理一筋のタイプかもしれません。新卒で就職した企業での配属先がバックオフィス部門(総務・経理)だったのですが、右も左もわからないなかで、必要に迫られて簿記を取得したのが始まりです。そこから、先輩や上司が話している専門的な会話についていけるようにと国際会計検定(BATIC)を受験したりして、経験を重ねていきました。

一方で、働く環境としては、その後に転職したベンチャー企業で何も整っていない状況で経理を担当したり、主人が立ち上げたばかりの会社の裏方業務全般を担ったりと、気が付けば「カオスなバックオフィスを整える仕事人生」になっていました(笑)

その後、出産を経て、主人の会社のバックオフィスが落ち着いてからはフリーランスとしてバックオフィスのお仕事をしていたところに、Brownies Works でも時短で働き始めました。

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採用チーム: お話をお伺いすると、土屋さんも国見さんも、Brownies Works とご縁があるとしか思えないご経歴ですね。先ほど、土屋さんのお話のなかで「バックオフィス業務への価値観」というキーワードが出てきましたが、おふたりとも、そのキーワードに何か想いがあったのでしょうか?

「事業を伸ばす強いバックオフィス業務」という価値観

土屋さん: そうですね。バックオフィスはどうしてもコストセンターとして軽視されがちな風潮があると思うのですが、個人的にそれは違うと思っています。組織や事業の成長のためにはむしろ逆で、絶対にバックオフィスを軽視するべきではないと思うんですよね。Brownies Works は、私が長年抱いていたモヤモヤを解決するサービスだなと感じました。実は、武内さんのことは以前から知っていたので、「ここで仕事をしたい!」と私の方から申し出た感じです。

国見さん: 私も、新卒からバックオフィスに携わってきた経験のなかで、そこを蔑ろにされている状況ではいいお仕事をするのは難しいなと感じていました。主人の会社は、最初から自分でバックオフィスを整えたからいいんですが、それ以外の場所で働くなら、「バックオフィスを軽視しない」という価値観は大事にしたかった。

そんなタイミングでちょうど、フリーランスとしての仕事のつながりで面識のあった土屋さんに声をかけてもらったんです。


採用チーム: なるほど、そんなご縁があったんですね。では、Brownies Works で働き始めてからは、それまで感じられていたようなフラストレーションはなくなりましたか?

土屋さん: はい、それはもう!もちろんお仕事なので大変なことはたくさんありますが、「事業を伸ばす強いバックオフィス」という Brownies Works の価値観のもとで仕事ができるのは、とてもいい環境だなと思います。

国見さん: クライアントさんも、その価値観に共感いただいた上でご依頼くださっているので、従来はよくあったような「発注元と下請け」みたいな関係性ではまったくなく、パートナーとしてお仕事をさせていただけています。価値観が合った上で、クライアントさんの課題を解決していくというのは、当然ながら仕事の進みも早いですし、やりがいも大きいです。精神衛生的もまったく違いますね。最近気が付いたんですけど、Brownies Worksで働くようになってから、仕事の愚痴が圧倒的に減ったんですよ(笑)

採用チーム: それはとても良い変化ですね!「お客さまとパートナーとして気持ちよく働くことができて、しかも成果を出せる」というのは、最高ですね。


……と話が盛り上がってきたところですが、続きは後編で。


次回、後編では、「フルリモートの Brownies Works での仕事のコミュニケーション方法」「代表の武内さんってどんな人?」「これから Brownies Works が目指すところについて」お聞きしていきます。ぜひご期待ください!


一緒に働く仲間を募集中です!

これから一緒に Brownies Works をもり立ててくださる仲間を募集中です!ご興味お持ちいただけた方はぜひこちらもご覧ください。



後編も近日アップ予定です!ぜひ後編もご覧ください!


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