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ある日の夢「波の世界」

久々にかなり難解な夢だった。夢で私は波を基本にする世界にいる。けれどそれは量子力学云々の粒と波が両方で構成される「波動」の話ではなく、線画でいう所の「波」という象徴の世界だ。どちらかと言うと「超ひも理論」とかそういった粒子と粒子の関係が線として(波として)普通に見るように認識する世界の話なのかも知れないが、判断はつかなかった。

そこでは波を基調にした数学など、基本的な学問が存在していた。恐らく言語もその方式がとられているようで、夢から覚めた瞬間に全て理解する事が出来なくなってしまった。なかなかに貴重な体験をしたと思うが、恐らく「線画」ばかり描いていることが影響しだろうから、また見る事もあるだろう。

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