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ある日の夢「左足を執拗に攻撃される」

ある男性の話声が聞こえる。どうやら同じフロアの別の部屋にいるらしく、電話で別の誰かとボードゲームの話をしている。それは、3つに色分けされた箱にそれぞれ別々の行動指示が入っているロールプレイング型のものらしく、彼はその続きをやりたがっていた。聞こえる印象からして、一回しかプレイできないタイプのようだ。

私はその話を聞いて、どうやったのか彼にそのボードゲームを見つけさせる。すると彼はゲームの箱の表面を磨き出した。そのあまりの力強さにボードゲームはひしゃげてきたので、私はその扱いに我慢ならず、彼の代わりに磨くことにした。するといつの間にかゲームは始まっており、私はその中のキャラクターになっていた。

ゲーム内の話は途中からだったので詳しくは分からないが、ある毒使いの老兵と戦うシーン。そこで私は毒使いに執拗に左足を攻撃され続けてとても辟易した。いや、本当に肚が立つほどに。

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