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ある日の夢「石の捜索願い」

私の経営しているカフェブラウンを大掃除しているのか、もしくは引っ越しの準備をしている。顔立ちの綺麗な青年と、性的な興奮を何かしらの作品にしている個性の強い青年の二人と私の三人で床に何もない状況を作っている。一通り終わると、窓の外から人が声をかけてきた。窓から来た人は4人、聖書のようなものを持った50歳くらいの男女と、セコムのような服装をした男性と、警察官のような男性。

私ははじめ何かの宗教の勧誘かと思い追い返そうとしたが、彼らの必死に何かを探している雰囲気が伝わって来たので話を聞いてみる事に。すると名詞サイズの薄い透明な箱の中に、水のような透明な液体に浮いた幾何学模様の形の石(?)が見えた。石の中にはさらに水のような液体があるようで、その水の中に濃いダークブルーとダークレッドな粒(これも石なのか?)が浮いているのが見える。彼らはそれを失ったようで、探しているようだ。

「これは、宝石のようなものですか?」と質問すると、私は夢から覚めてしまった。

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