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ある日の夢「三度の地震」
山の中で地震に遭遇したので、人のいる施設に入った。そこには同じような境遇で一時的に集まった人たちがいて、私が元々いた合唱団のメンバーもいた。せっかくなので何か歌おうとするが、覚えているかと思ったが私は歌おうとした曲を全く思い出せなかった。二度目の地震が起こる。
建物が大きく揺れて一部損壊する。それと同時に自分が「人間」に近づいている事に気が付く。前は何だったのか分からないが、とにかく人間に”近づいている”のだから今は人間”ではない”何かなのだろう。
さらに三度目の地震が起こる。さらに崩壊が進み、避難していた人たちも減った。がしかし突然、閑静な住宅街にポツンとあるカフェのような場所に私はいた。ツインもそこにいて私を愛してくれる。私は自分が”ほぼ”人間になっているのを感じている。
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