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ある日の夢「病院と開けてはならないスーツケース」

病院に入院するのだがそのため色々と泊まる準備をしていると、実は今自分が外の道に布団を敷いている事に気が付いた。そして誰かの声を無性に聴きたくなり電話が出来る場所を探すが、それは院内にしかない。仕方ないので布団を担いで病院を目指す事にした。 

布団を担いで歩いていると、道は沢のような場所になっていった。別の山登り風の男と合流して、さらに歩く。男も私も「埼玉医科大学病院に行く」と言いながら歩いており、途中の瓶の中にあった医学書なども拾いながら進んでいくと小さな部屋に着く。 

小さな部屋に入ったのは私と男と女の3人だった。部屋には頑丈なスーツケースが一つとその上に説明書のような紙の束と、「開けるな」の文字。私達は説明書は読まずに開けると、中には一匹の目が6つほどある犬ともタコとも言えない存在がいた。大きさは手に乗るサイズ。

スーツケースから出てきたソレは、気が付くと2匹になっていた。さらに4匹、8匹と見る間に増えていく。よく見ると同族で交配して増えている。人間に害はないのか?どこまで増えるのか?分からない。急に私達の中に恐怖が芽生え次々とそこにあった棒で殺していく。

次々とソレを殺していっても、数は一向に減らない。しかしある程度以上にもならない事にも気が付いてきた時、私は車に乗っていた。団地を走っていた。車に乗る直前に女性Mが女性Kにとてもエロティックな触り方をしていてそれが頭から離ず、私はKにメールを打つ。そして団地の中の洗い場を使って足を洗う。

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