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ある日の夢「阿頼耶識」

精神障害施設に2泊3日程度の研修に行く。恋人も数日前のものに参加しており、帰って来た時には右足の太ももの後ろを大きく怪我を負っていた。かなり憔悴している。私もそのまま研修に参加する。
※精神障害施設は、阿頼耶識の領域を思わせる

私も研修に参加する。いくつかの部屋はかなり危険だ。漏れ聞こえてくる声が助けを求めても、無防備に開ければ私が食われるような場所。しかし事件が起こる、私以外のスタッフが消えて、危険な扉の向こうから入所者の生命の危険を感じる音がする。

私は意を決して危険な扉を開ける。すると、複数人の男性とも女性とも判断できない人が現れ、私に襲い掛かる。私はどうにか逃げると、再び病院に戻り診察台のようなベッドで眠る。眠りは官能的でエクスタシーを感じる。
※阿頼耶識からのメッセージ受信


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