「水を見つめて、何が見えるか」

「水を見つめて、何が見えるか」の実験を始めました。

いわゆる水晶とかでやるやつなのですが、
水晶より手軽で、毎回描いていても飽きないもの
ないかなーと、、、

んで、グラスに入れた水になりました。

専門的に言うと、きっと「水晶などをつかった変成意識」
なんて事になると思います。

いわゆる水晶みつめて「ああ！　海が見える！」的な、
魔術といえばこれでしょ！という系の話です。

「そんな事、本当にできるの？」と思う方もいると思いますし、
私も初めてなのでわかりませんが、ジャーナリストの立花隆（故）さん
も体験してみた文章がありまして、

彼も「やってみたら、確かに何か見えるんです。」
とおしゃっていたし、そもそも人は、外部からの刺激がない状態に
長時間耐えられないので、脳が幻覚やら幻聴やらを作り出して
脳としての機能を保とうとする。という話もあります。

その”聞こえてくるもの”　”見えてくるもの”が「何なのか」は
夢の解析と同じように、回数を重ねながら考察していこう
と思いますが、

せっかく”見える”と言うなら、それを楽しんでみようと思います。

蛇足ですが、占星術家の松村潔さんは、
とある本に付いていた黒い鏡を毎日30分見つめて、
数か月過ごして行くうちに、いろいろと変化した
事が、そもそもの始まりだった。

と、、、タロットの本の中に書いていました。

なので、どうなるか楽しみです。
ここに書いても問題なさそうなものはどしどし上げていきます。
どうぞよろしくお願いします。

ちなみに、今後説明が面倒なので、
これを「水見式」と名付けます。