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ある日の夢「夜祭」
昼、お祭りの中を歩いている。山間に山車かお城か分からない兜のようなものが祭ってあり、それを見て涙する。振り返り路地に入る。そこで和服のふっくらした女性がやってそうなお店に入り、3人の女性にお会いする。彼女たちの作品は店で売られているが私の作品は無い。
女性3人と分かれ私は一つの品物を購入する。支払いの時に昭和初期の鳳凰の描かれた100円玉を出そうとするが店員に止められ、平成の100円で支払う。店をでるとすっかり夜で、池の上を浮く船に若者が群がっている。どうやらそれはアトラクションらしい。
池に浮く船のアトラクションは、パリピのような人だかりができている。企画したイベンターは儲かってしかたないと笑っている。私はそれを資本主義的だと感じた。突然走りたくなった。訳は分からないけれど走ると二人の男が絡んできた。どうやらすこし早く走り過ぎたのだ。
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