見出し画像

ある日の夢 No.6

ある日の夢 2023.6

「点描画のような赤い球と紫色の球。その二つが徐々に重なり
半分ほど重なった状態で落下する。落下の先にはグラスがあり
そこで水のように混ざり合う。」

こういった夢は、形而上学と形而下学の混ざり合う場所。すなわち阿頼耶識の事と考えると極端な二元論に落ちることなく有意義に思える。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?