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ある日の夢「上級生の冷凍ピザ」

大学の授業中のようだ。途中、急に放送が流れて学食等が制限されるらしい内容だった。なんとなくみんな学食に向かうと、人だかりができていて、配給のような形で食事を待っている。ただ配給といってもお金は必要で、私はクレジットカードを使うのを迷っていた。迷いながら、適当に並んでいる冷蔵庫をあさっていると、冷凍のピザがありそれを食べる事にした。

教室に戻り、友人に「冷凍ピザ」の事を話すと、それは「上級生のもので食べてはいけない」と言われ「あちゃー」と思った。友人は、その話を聞いてか、ちょっと私と距離を置くようになった。

※「上級生の~」というワードを聴くと、私のリリスの位置を思い出す。私のリリスは身の丈に合っていない事をした方(ただしそれは上手くいくことはない)が活性化する位置にあり、エーテル体などの方に重心を載せられる事になる。この夢の場合なら「あちゃー」あたりから同級生との距離が出来て、現実の枠組みからのずれが発生している。ズレた分はエーテル体の方に向かう。 エーテル体に向かった分、今まで繋がっていなかった何かにそそがれるのだが、この夢なら例えば「上級生に殴られる」とかでも、別のルートが発生した事になるので、リリス的には有りという事になる。

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