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ある日の夢「脱輪と解けない問題」

走行中に脱輪した。タイヤは後方に転がっていったので、注意して車を止めて探しに行くが、見つからない。そのままもっと後方に行くと、落とし物を管理している場所に着く。そこで落としたタイヤを探すが見つからず、うろうろしていると友人がやってきて「落ち着け!」と私に喝を入れる。その瞬間に「こんな所で探していても埒が明かないんだ。とりあえずJAFにでも連絡して車を動かさないと」と思い車に戻る。

すると場面はどこかの大学の校内(近頃、何度か夢で来たことのある大学のようだった)。私はそこの学生のようだ。お昼休みにいつもの仲間(夢の中でそう思っているが、現実の誰かという感じはしない)の所に行こうとするが、いろんな事(大道芸とか人だかりとか)に阻まれる。そして目的の場所に着くが、次の講義で出されている数学の問題を解いていない事を思い出して問題を開くと、とてもじゃないが昼休みの時間で溶けるような難易度じゃない事に気が付く。ちょっと問題は諦めようかと考えている。

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