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ある日の夢「車の故障とトップレスダンサー」

車が故障した。
故障した部分は2か所あり、それを知り合いの修理屋さんにお願いしたのだが、私は予約した時間に間に合わなかった。仕方ないので自転車に乗って修理屋さんに行くと、お店の人から「時間に行ったけれどいなかった」ことを責められた。仕方ないから家に戻って部品をとってこようとするが、今度は自転車がパンクした。

ついでに自転車のパンクも見てもらうと、チューブの種類が古すぎて虫ピンの在庫がない事が分かったのでチューブごと新しいものに変えることにしてもらい、その間に自動車の修理屋さんに家の鍵を渡して部品を取りにいってもらった。家には姉がいるはずなので、電話してみるとすぐに留守電話に切り替わり姉の調子が悪いのかと訝しく思う。

そうこうしていると、私は二人の女性とバレエのレッスンをしていた。しかもそのまま本番のようなフロアに出ていく。フロアで踊っていると、二人の女性は上に着ていたシャツを脱ぎトップレスになる。私は「これいいの?」と思い監督に尋ねると「どうして君は踊りを止めた?」と逆に聞き返されたので「(ってことは、このままでいいのか)」と納得して踊りに戻る事にした。

二人の女性の一人はムキムキな筋肉質の大きい人。もう一人はスレンダーないかにもバレエダンサーな容姿の人だった。もうシャツは着ていないで胸も見えてしまう状態だが、どうにもしっかり見る気になれず私はなんとなく踊りにくい。

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