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ある日の夢「消防士と大学生」

私はひよっこの消防士をしているようで、先輩にいろいろ聞きながら作業している。消防の自動車(放水車なのか梯子車なのかは分からない)を署まで移動している途中で何かが飛散した現場を通る(どうやら私は機関士のようだ)。一度現場を通り過ぎるが状況が気になり戻り、飛散したものを処理して署に変えると他の職員は全員出動していた。私も現場へ向かう。

向かうとそこは大学生の合宿場のような場所で、私もその中の一人になっていた。女性達は大変セックスの上手いある男性の話をしている。私の憩いの人もその話に興味津々なようで、なんとなくそわそわする。

合宿の途中でバンドの生演奏が企画されており、私に何を演奏してもらうか尋ねられた。とはいえ私は松任谷由実や桑田佳祐くらいしか思いつかないので、それを伝える。結局何を演奏したのかは分からないが、生演奏だったはずなのに演者はレコーディングスタジオのような別空間から演奏をしようとしていて、私はがっかりする。別空間なのだが演奏してほしい曲のサンプルは物質として送れるようだった。(まるで物質だけワープできる装置があるようだ)

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