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ある日の夢「空に浮くゴムボート」
私の姉かツインの姉か分からないが、なんにせよ「姉」が風の強いギリシャのような島で結婚した。そして義理の兄になった人が私に「空に浮くゴムボート」のようなものをくれ、姉夫婦は白いロールスロイスのような「空に浮く」車に乗って去っていった。
そのあと私は総合体育館でいただいた「ゴムボート」を試してみた。ボートは、滑空するように浮いては降りてくる乗り物で、体育館の中いろいろと試してみた。途中、北朝鮮の現総書記が体育館のコートに入る扉を大工道具でゴンゴン楽しそうにやっていたので、彼の後ろを「こんにちは」と言いながら通り過ぎた。
徐々にボートは飛ばなくなってきたころ、車いすバスケを一緒にしていたSくんが「それ、なんすか?」と聞いてきたので、説明し、彼に貸すことになった。ほどなくして彼からメールが届きボートが壊れた事が分かった。実際に見に行くと、とても直せそうにはなかったのだが、気が付くと部品が11人の女性の姉妹(一卵性の姉妹)になっていた。
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