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獅子座 3度(2.00~2.99)

獅子座 3度のサビアンシンボル
「髪型をボブにした女」
A woman having her hair bobbed.

2度の時点では周囲に放出するしか活用の方法が無かった獅子座の火を、3度では内面の火という、つまり「元気」や「若々しさ」という形で創造されます。

これは獅子座の火のという持続的な活力や生命エネルギーを、分かりやすく自分自身に使ったという事です。同じ火をもつ牡羊座や射手座も同じように「若々しく」ある為に火を使えますが、牡羊座なら「自由」が、射手座なら「切磋琢磨する仲間」が必要という条件がありますので、その条件が奪われると急激に力が萎える事があるのに対し、獅子座の場合は固定宮というだけあって、ちょっとやそっとでは変化のしない精神的な若々しさを晩年まで保つでしょう。

しかしそれでも活力が若々しさなどに使われていないと感じるなら、恐らく周囲に似たような人ばかりいるグループに所属している時です。獅子座は周囲とのギャップを熱に変えるサインでもあるので、同じような人だけの世界では熱が発生しにくくなります。

ですので適度に自分が目立てるくらいのギャップがある組織にいる方が、獅子座は若々しく生きていけます。しかし当の本人としては、この時点ではあまり客観的な視点を持っていないので「周囲から浮いている」という表現の方が的を得ているかもしれません。

誕生日なら7月25~26日
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