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ある日の夢「牡牛座の夢」

地元に電車を使って帰っている夢なのだが、駅も、駅の周りも全く記憶と違うものになっている。記憶と違うなら大抵は「発展している」事を思い描くが、そこにあったのは大正時代と見まごうような風景だった。

今の地元ではありえないほどの沢山の人が着物で行きかっており、改札も昔のパイプが曲げられたガードづくりで、外に出ると道路は砂利が敷いてあった。一緒にいた妻も着物屋で新しい反物を物色していた。駅の目の前に畑もあった。

(夢から覚めて、改めて考えた時「ああ、牡牛座に太陽が入ったんだな」と納得した。)

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