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ある日の夢「自分ではないモノの交換」

この前の「エーテル体の交換」の続きのような夢だった。誰だか分からないが、誰かが「君はエーテル体の交換時期と話していたが、それにきまった時期は無いよ」と話しかけてきた。

その誰かが言うには、エーテル体はいつだって交換可能で、人はエーテル体が感じ取ったものを、それこそ夢の中で「嫌な視線」が「矢」に変わるように転換する事でエーテル体が受け取った感覚を手放す事ができるらしい。

人は何かを感じた時点で、それは「自分ではない」のだから基本的に手放せる。過去の思い出から生まれた「怒り」であったり、誰かからの嫌な言葉から受けた「ショック」であっても「感じた」という事は、エーテル体が相手(過去の思い出や、嫌な一言)と自分の間の緩衝材のように発生させたモノだから、その感覚と類似すると自分で思えるものと交換可能なんだ、と。

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