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ある日の夢「緑とオレンジの光集め」

どこかの旅館。外は激しい雨が降っている中、私は女性の体を執拗に愛していた。しかし、そろそろチェックアウトの時間のようだ。

気が付くと私は誰かと緑色の光と、オレンジ色と光を探していた。夢の中では各々の光は実体としてちゃんと理解していたのだが、起きてみると光の粒のように思えている。そして、その世界には私達を捕えようとする勢力もいる。

しかし、なんというか、私の中に緊迫感が無いということなのだろうか。ゆっくりと無理せず光を回収しているようだ。捕えようとする勢力も、脅威には感じていない。

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