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ある日の夢「エーテル体の交換時期」

目の前にひび割れた板と、ひび割れていない板のようなものがあった。「のようなもの」と言うのは、不思議な多角形をしており、そして透明だった。ひびや、角があるからかろうじて形を目視できるが、もし本当に薄くきれいな板だったら見えないのではないかと思うような透明度だ。

どうやらそのひび割れた方は、割れてない方に交換する時期がきたらしい。はじめこの板は何なのか分からなかったが、徐々に「これは私のオーラとかエーテル体の一部なのだ」と理解してきた。何かを受け取ったり、繋がったりする際に、この透明の板を間に介しているのだと思う。これがどれほどの時間をかけて交換時期が来たのかは、分からないが。

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