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ある日の夢「盾と矛」

(まれにみるかなり曖昧な夢だったので、多少意識的に夢の辻褄をつないで記録している事を前置きしておく。)
私は教室にいるような、プラモデルの船にいるような状態だった。船は灰色。色まで覚えているのに、それが本当に船なのかなんなのか分からない。その教室に女の子がいた気がする。そして船の甲板の後方に設置してある「盾と矛」の傷の話をしている。

「盾と矛」に傷をつけたのは過去の私なのだが、それはプラモデルの装飾的な意味で描いただけで、本当に傷がついているわけでは無い。その部分だけあからさまに描いた傷がついているので、装飾としても稚拙なものだと言える。

船を返す必要があるような気もするが、多少ぶつけた高級車でも気にしない精神の私のようで、その後どうしたのかは分からない。

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