見出し画像

ある日の夢「個人的カーニバル」

街を上げて若いお店が中心のお祭りが始まった。装飾品や布、ドリンクの店なのどかなりの数が出店している。その中でツインにもあった。ある雑貨屋の棚の影でツインにキスをされたが、その時髭を感じた。彼女の中の男性的エネルギーがかなり上がっているようだ。二人を写真に収めようとする人がいたが、私はやめてほしいと伝える。

お祭りは徐々にヒートアップしてきた。ある商業施設の中では、ちょっと異常な雰囲気が笑いとともに上がってきている。いつのタイミングからそうなったのかは分からない。いつの間にか施設の中で若者の二つの派閥が出来ていて、ものものしい雰囲気。私はどちらとも関係したくないので3つ目の出口からでると、外では眩しいほどの光の中で一人きりでプロレスごっこをしている男性がいた。何か私を圧倒する凄さがあった。

そしてそのまま帰ろうとしたが、その空間は中庭だったらしく、また施設の中に入らなければならない。中に戻ると、先ほど以上に状況は悪化していた。内部は荒れすさみ負傷者が出ていた。見えない通路の先では何が起こっているのかも分からない。トイレの横を過ぎた時、一人の腹を切られた男性にあった。かなりのイケメンで「この事は誰にも言わないでね」と言われる。すぐに別の男(加害側)が入ってきて、私を脅してきたので余計に恐ろしくなり次の部屋へ向かった。けれど先が外なのかどうかも分からない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?