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ある日の夢「娘の模試と祈祷」

模試の会場に居る。多分、中学校の入試試験前の模試だ。
私は25歳くらいのつもりで中学校模試をうけるようだが、(それでも十分サバを読んでいるが)そんな事よりも漢字が解けるか不安に思っている。すると急に本当に模試を受けるのは私の娘だと気が付き、会場を後にする。テスト用紙などを受け取ってしまったことが多少問題になりそうだったが、まあ大丈夫でしょうと外にでる。

外に出ると、天皇陛下が神事の祈祷をしている。私はその最前列に並べる事となり、祈祷と手のひらサイズの菓子パンをいただく。ほどなくしてもう一回並んでいると、もう一回祈祷してもらえて菓子パンももう一ついただく。
図々しくも三回目に行こうとしたら誰かから「奥さんがいらっしゃいましたよ!」と声がかかる。

すると確かに妻が来て、その後ろから模試を終えた娘が来る。模試の結果はどんな感じだった?と聞くと、なかなか渋い顔。そして「ご祈祷に行くけれど一緒に行く?」と言うと娘は「疲れたからいい」と言い奥に行く。それを聞くと3回目に行くのもはばかられて、諦めて帰る事にする。

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