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ある日の夢「テネット」

どこかで車に乗り込む。一緒に同乗者がいたのか、そもそも運転は誰がしていたのか分からないが、とりあえずどこかに向かっている。すると映画「テネット」の車のように、後ろ向きに走る車に後ろから迫られている。運転手は泥酔しているのだろうか?と思うが確認は出来ない。それでも家に着くと、妻がやはり酔って帰ってくる。ドアを開け、酔った人特有のあの乱雑さをもって靴を脱ぎ顔を上げたら、何かホラー映画に出てくるような恐ろしいシワがそこにある。

思わず「うわっ!」と驚いて目が覚める。
覚醒後、この夢には他者の感覚を感じ取ったので、直観的に思い起こされたものを削除するにいたった。

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