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ある日の夢「便器の無いトイレ」

綺麗な女性と私ともう一人いて、トイレに行こうとする順番を彼女に譲る。すると彼女は先に入り、ゆっくりと時間をかけてから裸で出てくる。出てきたので今度は私が入ろうとすると、そこはお風呂で湯船に出血の跡をみる。しかし私が行きたかったのはトイレだと思い出して、トイレのドアを開けると、便座がそもそも無い。

水の流れる穴はあるし水もあるから場所は有っているようだが、座るモノがそもそもない。そして、その水の張った穴の上にプカプカと排水管を通らないような感じがする保冷剤のようなものが浮いているので、私はまず保冷剤をとらないといけないなと、ビニール手袋を探そうとすると、裸の彼女は素手でそれを取ってしまう。

私は「トイレの水は綺麗とは言えないから、もう一度お風呂に入った方がいいよ」と言ってから湯船に出血の跡があったのを思い出して、「シャワーだけでも」と伝えると「もう一度入ってきていいの?」とちょっとびっくりしたように反応する。「そりゃーもちろん」と答える。

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