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持てるように汚く

え、こんにちは。やっぱり夏はバテますなぁ〜。暑いのはちょっとダルいしセミは体当たりしてきて、自分の汗はその辺の川より臭いじゃないか。そんなウザい夏は悪いことばかりではない。女の子が薄着になるじゃん、悪いけど僕はハッピーです。

こんな暑い暑い日に可愛い可愛い女の子とデートしたいじゃないですか。はい、7月からTinderをやめてタップルに移行しました!友達にTinderよりタップルにしなって前々から言われてたんです。

ここから本題なんですけど、マッチングアプリって1回目のデートすっごい緊張しちゃいますよね。

bun brown流の自分も相手も最初の緊張がだいぶ和らぐ方法を今回は伝授してあげます!ちょっと特殊なんですけど僕はこの方法で女の子を笑顔にしてます。


さて、タイトルにあります『持てるように汚く』これはちょっと拗らせたんですけど本当は『モテるために汚く』です。

モテるために汚く?

てやんでい!汚いのはNGでしょうが!と思うところでしょうがこの汚くは見た目じゃなくって、ちょっとした言葉の遊び方を汚くするんです。

なぜわざわざ言葉を汚くするのか。それは人間のほとんどの子がウンチ大好きです。上品なのは外でだけ、オフでは下品で居たいのが人間です。

このオフの状態になるべく近づけるのが汚くモテるポイントです。

ではどうやって上品で綺麗な女の子をウンチ大好きオフ状態に持って行くのか。簡単です、下品ジャブを打っていくんです。ジャブじゃないといけませんよ。お下劣ストレートや汚染フックじゃ嫌われます。

下品ジャブとは…

日常で使う言葉を汚く可愛くアレンジ!!例えば「めちゃくちゃ」これってめちゃくちゃ使う言葉ですよね。ジャブチェンジすると「どちゃくそ」「バチクソ」「ゲリゲリ」「ばちゃごり」「どちゃげり」「びっちゃびちゃ」なんなんだこれは…となると思いますがなんとなく「めちゃくちゃ」なんだな〜とインスピレーションが湧きますよね。ポイントは『ドチャ 下痢 ベチャ クソ』これ全部効果音がウンチっぽいんですよ。

そうなんです、気付かれずに下品を刺しこむ。これが下品ジャブです。

考え方は無限大です。他にも「ウザいね」も『ゲリじゃん』に変換できますし「すごいね!」も『ドチャクソ良いね!』に変えれます。まぁ割となんでも応用効きます。ジャブ打つついでに相手もなんだこれ笑 とたぶん笑顔になってくれてます。そう願ってください。

注意点としてはなんとなく返事が冷たくなったり何も反応が無かったらジャブ全部嫌がってますわ、諦めましょう。

辻ウンチ斬り

だいぶジャブをかましたらもう次の技を使っていいでしょう。秘技「ウンチ行ってきます」この技はきっと男性側は少し恥ずかしいかもしれませんが威力は絶大です。相手のウンチブロックをどう剥がすか、それはまず自分のウンチブロックを解除するんです。この一言で相手のウンチブロックの腕が少し下がります。

きっと相手は「あ、この人ウンチOKの人なんだ…嬉しい。」とガードが緩くなるはずです。そして笑ってくれるでしょう。そう祈ってください。

下品紳士襲来

今までトイレに行く話をしていたんじゃない、行くのは可愛い女の子とデートでしょ。

いざデートの日、ジャブと辻ウンチのおかげで気が楽でしょう。それは相手も同じです。

僕が思うにウンチの壁って人間の感情『恥』の中でもかなりトップに君臨してると思うんです。そのウンチの壁を会う前の段階で踏み入ってるんですよ。それってつまり恥ずかしいって感情のハードルを下げてて、いざ初対面で会った時にその効果がかなり効いてるんですよ。

恥ずかしさの強さって『ウンチ>初めまして』こうじゃないですか。もう勝ちですよ。だって僕らはウンチのジャブかましてるもんね。

心も開くし、肛門も開くので一糞二鳥ですよ。


これがbun brown流の初対面で緊張が和らぐ方法です。

この方法のおかげでデートした子達みんなに楽しかったって言ってもらえます。


そうして僕は5年間彼女が居ません。理由はわかりませんが。


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