革工房Broonieの型紙
革の作家さんって型紙どうやってるんだろう?
人によってそれぞれだと思うのですが、
今回はBroonieの型紙をご紹介。
使うのは方眼紙
100均に売っている方眼紙で十分かと。
100枚くらい量が欲しい人はネットとか探せば結構ある
だいたい5枚入りとかだから、次はもうネットで200枚入りのやつ買おうかと思っています。
昔使っていたもの
随分と昔ですが、ペラペラの画用紙…です。
メモリもなく、定規で測って、90度だして、作ってましたが、
なんとも手間。馬鹿なことをしていたなと思います。
型紙作るのに随分と時間を費やすのにさらにそれにさらに時間をかけてどうするんだという感じですね。
このころは今よりも頭が悪かったのです。
迷わず今は方眼画用紙。固いやつ。
PS:今も見た目アホそうと言われます。もちろんそんなに頭は良くない。
型紙劣化するよね?
しますよね。作った型紙の角がよれてくる。
他の革作家さんは、プラバンで作ったり、あと、鞄とかに入れる心材で作る作家様もいらっしゃいますね。
私がそれをしない理由は、手間がかかるから…
一度作ってしまえばきっと長持ちすると思うのですが、なかなかそれに時間を使うことに躊躇してしまってやってないです。やりたい気持ちはあるのですが、
今度時間を持て余しているときにやってみよう。
Broonieの型紙補強
角がよれるならよれにくくすればいい。
ということで私は方眼紙で型紙を作った後、セロハンテープで劣化しにくくしています。個人的には結構長持ちして気に入っております。
最後
なんだかんだ素材はあるけど、やっぱり方眼紙がオススメな気がします。
簡単に作り直せますし。
過去の作品とかでも私結構、型紙かえてるんですよね、微妙にサイズ調整したり、改良したり、だから今のところ作り替えが容易な方眼紙で作業しています。
鉄の抜型作りたいけど、プレス機…家に置くところがない。
マンションなのでガンガンできないし、工房欲しいなぁ。家が楽だけど。
最後までお読みいただき、ありがとうございました◎
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