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これからの果物栽培

こんにちは、ほうき山農園です。

先日、出雲大社に行ってきました。

和歌山県から車で往復したので、
疲れたら、サービスエリアに
立ち寄ってました。

そしたら、買う人はいないかな?
と思うんですが、

高値の付いた果物があるんですね。



サービスエリアに出すから、
高値になるんですが、
これって売りて側からは
結構うれしい。

勝手に高値になってくれるから。

そしたら、旅行者が地元に来たとき、
地元の農産物の値段を見て、
あれって思うはずなんです。 

価格にもよりますが、
なんて、安いだろうって。

これは、売りてにとっては
アンカーが効くから、
ありがたい。

これを地域が一体となって、
旅行者の買い方をデザインできたら

地域の力が大きくなるんじゃないかと
思ったんです。

うん、このことを地元の農家の方に
教えてあげようって。

最近、2週間に一度は、
農家の方々にあっているから、
そこで伝えよう。

ところで、
出雲大社に行ったんですが、
農産物について
祈ってはないですね。

まぁ、思いつかなかったんです。

でも、農産物に関わっていると、

ふとしたところに焦点が
当たるもんですね。



さて、ここから本題。
これからの果物栽培をどうするか。

やっぱり、ソルガムや 
ヘアリーベッチ、
ワキフドウ、
麦の栽培ですき込むことと、
落ち葉や草木灰をいれること、
苦土石灰は撒きたい。

有機物と窒素、そして何より
ミネラル成分は欠かせず
吸収されるようにしていきたい。

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