Brooklyn99 シーズン1-7話の感想と気になった英語表現

キャプテンホルトのテリーに対する優しさが最初から最後まで溢れてて良い回。帰宅を命じたはずのテリーがパイの食べ比べに参加し始めた時のホルトの表情も最高。

気になった英語表現

Terry, you just pulled two doubles. You must be tired.

(テリー、12時間シフトを2回連続でこなしてるよね。疲れてるだろう。)

two doublesの意味が分からなくて困ってたらまさにこのセリフをロシア人が質問してくれていて助かった↓

doubleがここでは12時間シフトという意味なんだね。わりとアメリカでは一般的な事なの?それともNYPD独自の勤務体系なの?そこまでは分からなかった。


弁護士:But in ten hours, he walks.

(いや10時間以内に彼の疑いは晴れる)

ジェイク:More like in ten hours, he walks into prison.

(いやむしろ10時間以内に彼は刑務所行きだ)

walkにアメリカの俗語で嫌疑が晴れると言う意味があるのを知らなかった。walkの歩くと嫌疑が晴れるの2つの意味を使った言葉遊び。楽しいなぁ。私はそれをうまく生かして訳出出来ないけど。


最後に最近常用している見る麻薬↓


アンディ•サムバーグによる2015年エミー賞のオープニング映像。元気を出したいけどbrooklyn99を1話分見るほど時間がない時に便利。









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