ホイアンへ
おはようございます。8時に起きました。2回くらい途中で目が覚めていたので眠りは浅いきがする。朝、起きた瞬間な一番しんどい。頭痛とだるさがある。風邪かな。ハノイ2日目から喘息みたいな咳がずっと出てるし。9時にホテルをチェックアウトして、荷物を全部背負ってGrabバイクでティエンムー寺へ。
やっぱり夜と雰囲気が違う。ここは、1601年建造の有名な七重塔があるお寺です。また、ティック・クアン・ドックさんのお寺でもあります。寺院の中には彼がサイゴンまで乗ったという車が展示されています。ここまで南ベトナムだったのだと実際に来て知りました（フエから昔のDMZを見るツアーもある）。
ドックは1963年6月11日、当時の南ベトナムのゴ・ディン・ジエム政権が行っていた仏教徒に対する高圧的な政策に抗議するため、サイゴン（現・ホーチミン市）のカンボジア大使館前で自らガソリンをかぶって焼身自殺した。
ドックは支援者たちが拝跪する中、燃え上がる炎の中でも蓮華坐を続け、絶命するまでその姿を崩さなかった。その衝撃的な姿がカメラを通じて世界中に放映され、ベトナム国内だけでなく国際世論に大きな影響を与えることとなった。
寺院に1時間くらい滞在して、昨日の飢餓を踏まえて、朝ご飯を食べることに。寺院の前の物売りからマンゴーを買って食べました。おいしい。
市内に戻ろうとバイクタクシーをgrabで探すがいない。車ならすぐ捕まえれた。アプリ上で車が目の前と表示されているがそんな車はない。キョロキョロしてると、スマホを掲げたにいちゃんがいた。どうやらスマホだけ持って移動していて、それがアプリに表示されているらしい。ちなみにその時の値段はバイク37,000VDN。車111,000VDNでした。久しぶりに車に乗った。めちゃ快適。
An Dinh Palaceへ行きました。皇太子館らしい。見た後、近くの大きい教会も行って見たが閉まってた。
grabバイクでドミトリーで紹介された、ツアー会社(Van Phong Tropical Travel)へ。バイクを呼んだ時になんと目の前でバイクがつかまる。見ると道路向い側のカフェからドライバーが出てくる。ハノイとかで捕まえた時に動かない時間があるのは、これが理由か。
Van Phong Tropical Travelについてホイアンに行きたいというと13時にあると。お値段250,000VDN。12時30分に戻ってきてと言われ現在11時。近くのHighlands Coffeeには入って日記を書いていたらあっという間（1日分は脱稿できた）。東南アジアあるあるだが、車でPickしてもらってバスが停まっているところまで行く。バスは標準的なベトナム式3列寝台
13時10分に出発してトイレ休憩1回挟んでダナン経由でホイアンに。ホイアン17時着。バスを降りて冷静になってから4時間もかかってるやんって自分の中でツッコむ。なにか今回の旅行の移動中は体内時計壊れてる。降りたらバイクタクシーの勧誘がある。いくらと聞くと90,000VDNんなあほな。バイクじゃなくて普通のタクシー乗れるわ。Grabで値段を見てその値段を言う。無理無理と言われてならええわって歩き出したら、それでいいよ乗れって。で詳しい地図を見せると遠い20,000VDNは無理と言われる。なんやねん。Grabを呼んで移動。ありがとう技術革新。着いたホテルはちょっと豪華な民家。子供もいてほんとに宿泊施設か？となる。パスポートを取られて、いつ帰ってくるのと聞くとチェックアウトの時に。デポジットみたいなものかな。忘れないようにしないと。
ホテルに荷物を置いて夜のホイアンを歩くことに。中心街は韓国人が多い。なんなら、屋台の看板に韓国語が書いてあるレベル。人も多かったです。町が世界遺産らしいが何が何のことやら。いつも通りマーケットを歩いて、露店で食事。
バナナをごはんで包んでヨーグルトをかけたデザート
ナイトマーケットを散策してホテルに戻りました
ホテルで日記を書いて明日のホテルをとったら1時30分になった。急いで寝る。明日の理想プランはMy Son Sanctuary に行く。ホイアンをもう一度歩く。そしてダナンへ。ダナン泊。My Son Sanctuary への移動費は、宿の人曰く50,000VDN。
お互い同じレベルの英会話能力で喋ったのですが、うまく伝わったか。おやすみなさい。またダナン以降の予定も決めないと。1回くらい午前か午後まるまる空けて計画を立てる日にした方がいいかな。
8日目終了
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