リワーク(4か月)と転院

私のリワークに対する位置づけ


リワークに通い始め、四か月が経ちました。
通い始めは、日中に用事があることが嬉しく、緊張しながらも楽しく通っていました。
そのうち、家庭内の問題が起き、自宅にいることからの現実逃避として、リワークへ通うことで、私の精神は保たれました。
しかし、家庭内での問題が安定したら、今度はリワークで言われた些細な事があれこれと気になって、いつしかリワークへ行くのが辛くなってしまいました。

三月の転院あれこれ

3月に入り、また気持ちが安定してきたかな、と思ったのですが、3月の中旬にメンタルクリニックの転院を試みました。これは一年前からの悲願の達成…のはずでした。しかし、オススメされたクリニックに行ってみたら、ボロクソに言われ、私のメンタルはズタズタになり、寝たきりと不安による動悸の状態まで戻ってしまいました。

とても落ち込みましたが、ほかの転院候補だったメンタルクリニックの予約が、たまたますぐに取れました。期待せずトボトボと尋ねたところ、とても優しい先生で、ちゃんと私の様子を観察し、考えてくれる先生でした。
一週間ボロボロでしたが、クリニックの転院先が決まり、大変安堵し、朝方の動悸も落ち着くようになりました。

再びリワークへ

そうして、リワークにまた通っていると、3月末だからでしょうか。どんどんと人が卒業していったようで、人が少なくなっていました。とくに、私が苦手としていた人が、何人か卒業していたのは大きいです。リワークは再び、安心して通える場所となりました。
そんな感じでは、社会復帰なんてできるのかしらと思いますが、まずは自身の回復を目指し、のんびり頑張りたいと思います。