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大人の時間、白秋の季節。大人の装いを愉しむ時がきた

みなさん、こんにちは。
今日は嵐のような暴風雨で、台風のようなお天気です。いよいよ梅雨到来でしょうか?

ここ2~3年ほどコロナ禍の影響もあり、野外キャンプなどアウトドアがブームとなっていました。最近ではグッズやウエアもアウトドアブランドのものが人気で、スポーツブランド等と同じく機能性が充実した装いが主流となっているようで、スタイルのカジュアル化はどんどん加速しているような印象を受けます。

カジュアルスタイルでも都会的な装いやドレッシーさをコーディネートに加えたい。子供っぽくならない大人なウエアでなおかつ機能性もある程度欲しい。そんな朱夏と白秋の端境期の救世主となってくれたのが近年人気上昇中の英国ブランド「Barbour(バブアー)」、大人が格好良く着こなせる、一生ものに相応しいオイルドジャケットです。
イギリス国内で長く愛用されてきたここのオイルドジャケットは、エリザベス女王、エディンバラ公、ウェールズ公により3つの王室ワラントの称号を与えられたというすごいブランドなのです。その重厚な存在感は本物を求める大人の男性の間で憧れの存在で、女性の間でも多くのファンを持っているのです。

ジャケットは一番人気のビデイルを筆頭に、ビューフォート、短い丈のスペイ、ロング丈のボーダーなどのバリエーションがあり、好みに合わせて選べるのは嬉しい限り。シンプルながら絶妙なデザインで長く国や世代を超えて愛されてきました。色目もセージ・ブラックを中心とした落ち着いた色合いに、裏地がタータンチェックで英国らしさが満載。襟元のブラウンのコーデュロイが温かみを感じさせます。

オイルドジャケットは、使い込んでいくと味わい深くなり、メンテナンスしながら使い続けます。例えば使い込んだ革靴が身につけた人の人となりを表すように、唯一無二の風合いを生み出し、大人に相応しい自分だけの一生ものへと変化していくわけです。長く愛用するには手間もかかりますがそんな要素も、Barbour(バブアー)の魅力の一つではないでしょうか。


良いものを丹念に手入れして、長く愛用していく・・・・Barbour(バブアー)のオイルドジャケットは、そんな「大人の嗜み」を堪能できる逸品なのです。


年齢に相応しいもの・似合うものを求め、「新たな好きなもの」に出会い、自分を再発見することはとても嬉しいです。
ブロカント307では、好きなもの探しのお手伝いになれば幸いです。

#アウトドアをたのしむ

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