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【星の話】アメリカ大統領選挙の行方が気になるちょっと不謹慎な理由

こんばんは、ブリタニーです。

11/3、今日からちょうど一週間後にアメリカの大統領選挙があります。
共和党のトランプ現大統領と民主党のバイデン候補の一騎打ち。
第一回目の大統領演説での醜い舌戦や、トランプ氏のコロナウィルス感染とわずか数日での退院劇など、まさに「話題に事欠かない」という言葉がぴったりな印象。

どちらが次の大統領となるのか全世界が注目をしていますが、アメリカ国民でさえ「行方が分からない」という状態だとか。
逆に言うと、今まで選挙に行ったことがない人たち・行けなかった人たちも投票に関心をもっているため、どちらに票が流れるのか予測が立たないということみたいです。
訴求力がいまいち低いと言われているバイデン氏の応援演説に、オバマ前大統領が駆けつけ「投票に行こう!」と熱く訴えたことも話題になっていました。

さて、お堅い政治の話はこれくらいにして本題の星の話を。
今年12/22に「木星と土星のグレートコンジャンクション」という現象が起きます。
これは20年に一度起きる節目のタイミングと言われていて、何らかの変化が社会や個人に起きやすいときだそう。

実際には、木星と土星にプラスして冥王星もコンジャクション(迎合)するため、さらにスペシャルな「トリプル・グレートコンジャクション」が起きたり、200年ぶりに時代の雰囲気を司ると言われている星座のエレメントが「土」から「風」に変わったり、もう盛りだくさんなのですが、今回は木星と土星のグレートコンジャンクションの話をしますね。(興味のある方は過去noteのこちらもどうぞ!)

実はこの木星と土星のグレートコンジャンクション、歴代のアメリカ大統領と深~い関係があるそうなんです。
元の記事はこちらから。

アメリカ大統領選挙は4年に一度行われるのですが、木星と土星のグレートコンジャンクションで選ばれた方は在任中に生命にかかわる危機に遭遇しているんだとか。

1860年 アブラハム・リンカーン 暗殺
1880年 J.A.ガーフィールド 暗殺
1900年 ウィリアム・マッキンレー 暗殺
1920年 ウォーレン・G・ハーディング 心臓発作(毒殺説あり)
1940年 フランクリン・D・ルーズベルト 脳出血
1960年 ジョン・F・ケネディ 暗殺
1980年 ロナルド・レーガン 襲撃されたが助かり存命
2000年 ジョージ・W・ブッシュ 大きな事件は起こらず存命
(注:年号は選挙の年)

トランプ氏はコロナウィルスに感染し、既に生命の危機に晒されたと言えなくもありませんが…
グレートコンジャンクションが起こる年に就任する大統領に、トランプ氏・バイデン氏のどちらが選ばれるのか?
個人的に関心をもっているところです。

最後にちょっとトリビアを。
コロナウィルスから「復活」したトランプ氏の顔色が、罹患前に比べて一段と濃いオレンジ色、しかも厚塗りしすぎてお面みたいになっていました。
実はトランプ氏は普段から自分で顔にドーランを塗ってメイクしているそう。
白人の方は、日焼け肌がステータスだったり健康の証だったりしますが、お歳だし多忙でしょうから、日焼けメイクで誤魔化しているのかなー、と。
復活後は、おそらく体調の悪さを隠して若々しく見せるために、いつもよりも濃くメイクをしていたようです。
それにしてもお金持ちなのに「自分でメイク」っていうのがこだわりというか、触れちゃいけない感を醸し出していますよね。

そんな部分も含めて、大統領選の行方を見守るとちょっと興味が増すかも?しれません。

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