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アーユルヴェーダで生活リズムを整える スペシャル編

こんばんは、ブリタニ―です。

昨日はアーユルヴェーダのベーシックケア編だったので本日はスペシャルケア編の紹介を。

①お腹が痛いときに…しょうが湯

白湯か普通のお湯に生のしょうがスライスを2~3枚入れて飲みます。パウダーのしょうがでもOK。

効果:胃痛の緩和、ガスが溜まってお腹が張っている、食べすぎて苦しいとき
油っこいものを食べたり、疲れていると胃が痛くなることがありますが、しょうが湯を飲むと10分くらいで良くなります。
しょうがには体を温める力もあるので寒さを感じるときにも◎

②リラックスしたいときに…オイルピチュ

コットンに太白ゴマ油を浸し、サンダルウッドのエッセンシャルオイルを2~3滴くらい付けます。
お風呂に入りながら頭頂にコットンを置き、5分ほど置いてから普段どおりシャンプーします。

効果:心がざわざわして落ち着かないとき、疲れているとき、ヨガ・瞑想をする前にも
頭頂には百会という重要なツボがあります。以前、オイルピチュをした後にふと思い立って瞑想をしたらほんの10分くらいのつもりが30分経過していたことがありました。頭頂は気が出入りするチャクラもあるので、リラックスしたことで集中力が上がったのでは、と先生はおっしゃっていました。

③すっきりしたいときに…鼻うがい

薬局で売っている鼻うがいキット(ハナノアと言って900円くらい)を使うと全然痛くないです。使い方は、片方の鼻の穴にキットを入れて、スっと吸い込むともう片方の鼻の穴か口から吸いこんだ水が出てくるので吐き出します。

効果:花粉や鼻風邪で鼻が辛いときに、鼻がムズムズしたときに、風邪のシーズンにも
人ごみに一日いた日はどうも鼻の奥が汚れている感じがして鼻がムズムズするのですが、鼻うがいをすると一気にすっきりします。風邪のシーズンに行えば、ウィルスの侵入を予防してくれます。毎日やってもOKだそうですよ。

アーユルヴェーダのテーマは「Better Life より良く生きること」だそう。そのためには心と身体、両方の健康が不可欠ですよね。今回のケアはちょっと元気がないとき、ちょっと不調なときに健康を取り戻す手助けをしてくれるはず。
健やかなマインドで自分軸で立つことが、Better Lifeの一歩なのだと思います。


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