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【R6年診療報酬改定】ベースアップ評価料 賃金改善計画策定の進め方 その2
ベースアップ評価料の区分算定と賃金計画書は、ベースになる”給与”の定義が異なり、その理解が重要であることは、前項【R6年診療報酬改定】ベースアップ評価料 賃金改善計画策定の進め方でご説明いたしました。
全職員一律にて定額で基準内賃金の処遇改善手当Ⅱで支給する施策を事例に、進め方をとりまとめた資料を公開しています。
今回の施設基準では、賃金改善のタイミングは、R6年度6月とR7年の2月になり、R7年度完了後の精算は認められていないことから、賃金改善に係る数値モデルの理解と把握が非常に重要になります。そこで、シミュレーションを作成し、数値モデルの理解を図ることが得策となります。そこで、【R6年診療報酬改定】ベースアップ評価料算定を進める上でのシミュレーション」の記事にシミュレーションの内容をとりまとめています。是非、ご参考にしてください。また、イメージとして、単年度のシミュレーション案をアップしておきます。
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