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『意識のポジションと変化』5

1.人類枠80億個体

とりあえず、地球人口の80億前後の一人が、私でありみなさんです。
スピでは人類枠への転生希望者がたくさんいて、順番待ちしている(笑)などと聞いたことがございます。
嘘か本当か?知りませんが。
土着人類が9割以上住んでいて、永遠の輪廻を地球で経験しています。
そこに、外来異星人種が何故か好んで1割近く生まれてきている。
そういう感じがします。知りませんが。

2.人類種異質

 同じ惑星に肉体を脱ぎ変えて、数千数万回も生まれ変わりを繰り返す奇妙な生命形体種が人類種。
土着以外に外来種(異星人種)も多く入り混じり始めた。

自らの存在を「霊衣霊体」と同化させることは他星では珍しくない。人類はなんと、結晶化創造果された肉体塊に「同化同一化」し、死後に霊体だと気が付くが生まれれば即、忘れてまた肉体・肉体附属意識へと埋没同化する「学習能力のない生命個体である。

で、たまに自己存在が霊衣霊体である、永遠の生命体である、といった初歩的な真実に気が付くことを、覚醒とか目覚めとか言い出して、異星人種から失笑されている。

通常、悟りも覚醒も自らが「空」が生み出している「空性意識の存在」であることへの認知自覚の表現です。
霊界は創造物次元。霊衣霊体も自己創造物以外の何もでもない。
肉体が朽ちるように、霊体も朽ちる。空性体だけが残り永遠を生きます。
そこまでの悟りのない者(魂同化)が、あさはかな悟りを説き、人類種の意識向上に努めています。

霊界への認知が最終でも何でもない。むしろ初歩であり、その先に、空が何故「意識」をまとい、霊衣をまとい、肉体をまとい同化して「地球文明を創造しているのか?」
ここに、言及ができないでいるのが人類種族。

永遠に地球輪廻を愉しみたいらしい。

小さな惑星地球に住まうことで、大きな世界と誤解して、ここが総ての世界である。そんな真剣な想いが人類種なら誰もが経験ができています。
面白いと思う人達が、際限なく輪廻を繰り返しています。

それが地球。

進化変容のない、遊びの惑星にすぎません。
ようやく、人類種0.03%の魂が地球をそろそろ卒業してみようか?の意識の上段進化の道を選択し始めているようです。

それ以外の人類種は、永遠に近い輪廻の過程を愉しんでまいります。
これを読まれるみなさんは、相当な魂の経験を積んできていて、地球にあきがくれば他星への転生過程が経験できます。
そんな気があれば・・・ですが。

気が向いたら、明日も読んでみてください。


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