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『真相真理』02

悟り~人類種特有のゲーム

悟りとか、覚醒とか、目覚めとかに興味があれば読んで下さい。答えを書きます。

悟りって、「見性体験」での自己存在の発見(回帰・思い出すこと)です。
覚醒とはその状態(空性意識)の継続です。
目覚めとは、霊性・空性いずれかの自己の本質に自覚が起きる事です。

悟り体験が、悟り意識定着になり、カルマの解消へ向かい解脱すると、輪廻(強制プログラム)を卒業して転生(自由意志での再誕)します。

地球上でのひととおりの体験(精神と行為行動において)を済ませますと「全人類の意識は手の平の上でころころできるが如くに、俯瞰出来て、個人の内面は透けて見えるようになります。壁がなくなり、他人の内面が自分の内面のように理解できて、全受容・全許容するようになります。

要は、人類種の進化の過程は「悟り」→「覚醒」→「解脱」→「転生」→「地球外惑星への再誕」で、地球を卒業することです。
この先は、惑星住民への再誕か、惑星の意識そのものとなります。スターシードは前者。私は後者です。

人類種は永遠に輪廻します。
人意識の体験が終りません。文明文化が進化しますが、相変わらず地上に生まれて「全部忘れます」
死んでも「全部を思い出せません」
自らが創り出した執着(カルマ)がその人の魂と人格を創りながら、地上現象界と霊天上界を往来し、悟ることはありません。それも地球と言う惑星限定の中で。。。

私から見ると「悟る可能性のない人間達」なのですが、存在根底にある「空」「空性」からすれば「大成功」なのです。
「空」は意識を持った瞬間に「宇宙を創造し始めた」
霊意識とその次元を上位「空次元」から下位「グラデーション波動を落とし始めて、最下層に「物質現象界(地球とそこから見える宇宙)」を創り、その物質に「空」を入れ込んで、物質(肉体と付随する精神性)と同化する「空」を実現させます。

試みは成功し「人類」という物質が「我である」と誤解なんですが、思い込んだ「空性意識」創造に成功しました。
人類種の意識をばらせば、「素材空」が根底ですが、その上に「創造物・創造果した意識」が堆積していて、空への帰還は「なくなりました」つまり、いつまでも悟ることのない物質生命体・人類の完成と完結です。
できあがった人類が「破壊も分解も発展も進化もない、単なる人間として実現化」したのです。
創造も意図的にはできない、幸せも苦悩も自らのカルマが自動的にそうさせているだけです。
実はそんな体験は「自由にすることができます」
それが、異星住民の意識であり、人類はカルマに翻弄されて自動的に「生きている実感や感情も心理変化などを体験しますが、高度異星人種は、すでに空と自己意識との関係性を実生活に応用しながら生きています。」
その開きは、赤ん坊と大学院教授以上に「差異」がございます。
地球に来て「意識の赤ん坊社会」を見聞し尽くして、その中で自らが大学院教授へと上り詰めていく「ゲーム」が人類特有で、それが面白いので異星人種がたまに地球に興味を持ち、地球に転生してきております。

ひととおりの経験が終れば、違った興味と好奇心が湧くような「惑星」を探し、そこに転生していきます。
それが、私とみなさんの意識に起きる、「時系列での未来、来世、次世代意識」です。

地球と言うおもちゃに遊び飽きれば、また面白そうなおもちゃを探してそこでまた「遊ぶ」ことと同義です。

人類は「物質と付随する精神」で永遠に遊び続ける「空」の物質化・精神化された
「結晶」です。

みなさんの意識で、これがわかることはありません。
まずは「悟り体験」することです。
そこからが「新たな意識変容の開始の合図」です。
悟りが起きなければ未来永劫「人類種のまま」です。

別に、それで宇宙は何も困りません。
空の選んだ個性体が全員なので、最初から救われております。何も困りませんが、困りごとを設けて解決することを「楽しみます」
みなさんのように。わざわざ、不幸や苦悩を体験するように仕組んで、幸福と至福という概念と実感を「経験します」

人が創り出した概念。幸福・至福・愛・光です。

愛至上主義が定番となった惑星が地球です。
なんでもかんでも「愛」に帰結完結させて「自己陶酔するのが人類種達」です。
イエスキリストが「愛概念」を始めて今は「定着」しています。
釈迦が「意識の段階、知性、人間性の階層、霊性の階層」を宗教として哲学として心理学として今は「定着」しています。

悟りは釈迦のぶち上げた「意識根底の暴露」です。

ここまで。




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