自律神経失調症それとも電磁波過敏症 どっち？
私は国際予防医学協会 白澤卓二先生のもとで勉強をさせて頂き、ジャーナルクラブ会員2期生です。白澤先生から送られて来るメルマガを引用させて頂きました。私も自律神経を学んで30年ほどなります。
🤢 あなたはもう5Gスマホを購入しましたか？
5Gがもたらす恩恵の裏に
恐ろしい副作用があることをあなたは気づいていますか？
電磁波の人体への害を立証するデータは徐々に蓄積されつつあります。
“徐々に”…とならざるを得ないのは、
電磁波の被害の性質が長い期間の経過観察によってしか判らないからです。
これは、原発や核実験などによる放射線汚染の実害が
立証しにくいのと同じことです。
しかし既に欧米では、医師や専門家から
脳腫瘍、白血病、がん、不整脈、記憶障害、発達障害
などとの関連が指摘され続けています。
😢 人類史上最大の人体実験が始まる
携帯電話市場の通信インフラが5Gになると私たちの暮らす環境は
いまだ経験したことのない電磁場＝EMFの中に放り込まれます。
電磁場の変動が波動として空間中を伝播することを電磁波といいます。
電磁波は、自然環境からも人工物からも放出されています。
地球にも磁場があるし、太陽光に含まれる紫外線や赤外線も電磁波。
私たちが使う電子レンジやテレビ、ラジオなどの放送波ももちろん電磁波です。
問題なのは、言うまでもなく
人類が後天的に開発し増やしてきた人工の電磁波です。
電磁波を増大させた大きな要因が
電子レンジ、携帯電話、冷蔵庫などの普及です。
科学技術の発展と新製品の開発によって私たちは
この100年の間に、かつて経験したことがない量の電磁波を生み出しています。
その増加ペースはどのくらいの規模になると思いますか？
10倍？ 100倍？
……残念ながらそんなレベルではありません。
たった100年の間に 私たちは以前の
「1兆倍」以上の人工的な電磁波を浴びるようになった。
見えない電磁波による人体実験は、知らぬ間に進行しているのです。
😑 電磁波が生体に起こす誤作動
大量の電磁波に晒された私たちの身体が
まったく影響を受けない、と考えるほうが不自然です。
なぜなら、人体の内部にも電磁波があるからです。
脳や臓器や筋肉間の情報伝達はすべて神経の電気信号によって行われています。
この電気信号を利用した検査が心電図や脳波測定。
身体の外部からこれだけ大量の電磁波を受ければ
生体内の電気も当然なんらかの影響を受けるでしょう。
電磁波を過剰に浴びた人体の影響について多数の研究例が報告されています。
代表的なものは、ワシントン州立大学の生化学の名誉教授で
無線放射線や電磁波の専門家でもあるマーティン・ポール博士の研究成果。
電磁波に晒され続けると細胞内部のカルシウムが増え過ぎ
酸化窒素や超酸化物などのフリーラジカルが増え
免疫系の炎症反応が生じ、心臓病や癌などさまざまな疾病に繋がり得る
と発表しています。
日本ではあまり聞きませんが
「電磁波過敏症」を自覚する患者さんは世界中で増加の一途です。
目の疲れや痛み、まぶたの腫れ、視力低下・鼻水、鼻づまり
発疹・赤み・吐き気・疲労感、不安感、不眠頭痛
記憶障害、うつ症状、めまい、耳鳴り・湿疹
むくみ、ほてり、指先や手足のしびれ
……様々な症状が確認されています。
日本であまり聞かないのには理由があって
病院に行くと「自律神経失調症」として扱われてしまい
原因が電磁波にあることが認識されていないのです。
あなたが最近感じている疲れや不快な症状も
もしかしたら電磁波過敏症が原因かもしれません。
確かに自律神経失調症の症状にそっくりです。
🙄 私なりに、どうやって電磁波を避けるか⁈
電磁波は避けれませんが出来ることは少しでもしていきたいと思います。
カードやボードを使って電磁波防止をしているつもりですが
実際にどの位効果があるか？
わかりません🤷♀️
他にも電磁波防止の仕方があれば教えてください。
読んでくださってありがとうございます。
みろりさんのwebサイト、こちらをご覧下さい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？