ここまでの陸上人生
初めまして。新1年の須崎晃多です。
はじめに自己紹介をさせていただきます。
僕は小学生のときから陸上をやっているので陸上人生を振り返ろうと思います。
陸上を始めたきっかけ
小学5年生のときに地域の陸上クラブの体験に連れられたのが陸上を始めたきっかけです。陸上を始める前から駅伝を見るのが好きだったので陸上のやる気に満ちていました。
小学生のとき
陸上クラブでは長距離の練習をすることはほとんどなく、主に短距離をやっていました。しかし、6年生の時に出たいろんな陸上クラブが参加する駅伝大会で区間賞を取ったことで駅伝を見るだけでなく走りたいという気持ちになり始めました。
中学生のとき
1年生で1500m5分を切り、3000mも10分半と県大会に出れるボーダーラインくらいのタイムを持っていました。。真面目に練習していれば3年間で1回くらいは県大会に出れるでしょと思っていました。しかし、1年生で出したPBを1年半も更新できず、同級生にもどんどんタイムを離されていきました。それでも、3年間駅伝に出させてもらって楽しい陸上生活でした。
高校生のとき
とにかく痛みを抱えて走っていました。コロナの影響で6月に入部をしたのですが、7月には怪我で走れなかったです。
1年の県駅伝は直前に怪我をしていたこともありメンバー争いにも入れずに補欠。1月にある地区の駅伝大会はコロナの影響で中止。駅伝が好きで長距離をやっていたので辛い日々でした。
2年になり、待ちに待った最後の県の高校駅伝。夏に怪我をせずに練習を積めていたので絶好調でした。そんな中で事件が起こります。3000scの障害でこけて腕が折れました。心も折れました。小学生から陸上を始めて7年目で初めて陸上が楽しくないと思いました。
さいごに
ここまで書いたとおり、僕の陸上人生は上手くいかないことが多かったです。大学でも陸上をやるかどうか迷っていました。それでも、浪人しているときに走る楽しさを再び知ってしまって陸上部に入部しました。
大学での目標は1500mで4分を切ることです。あと、1年生が多く入ったのですが誰にも負けたくないです。PBも更新しまくりたいです。
いろんな目標を書きましたが、怪我ばっかりしていてはどれも達成できないと思います。目標達成のためにも、まずは継続的に練習ができるようにがんばります。
記事を最後まで読んでくださりありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?