クニナカ昌二

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市民は対立ではなく協調を望んでいる

 私は12年前に宮古島市議選に初めて挑戦し当選することができた。  その時の政治信条は「保守とか革新とかの組織ではなく、一人の議員として市民と正面から向き合い、市民の為になることを判断基準として、宮古島市のために働く、市民の役に立つような活動をする」というものだった。  しかし議員活動のなかで様々な選挙活動をするうちに「オールおきなわ」や「ワンチームみゃーく」など組織の一員となり、初心を忘れて組織に甘え、頼り、縛られてしまったのかもしれない。  そのことが組織に所属しない一般

    • 多分、私の趣味なのだ

      私は子どもが小さいころからPTAなどの活動を楽しんできた。 子どもは3人おり、上の子が保育所のときから保護者代表になり、幼稚園、小学校、中学校、高校ではPTA会長など、大学では後援会宮古支部長を務めた。 みんなと一緒にワイワイしながら協力してなにかに取り組む、なにかを成し遂げるという活動は、どれもこれも楽しい思い出である。 特に高校でのPTA会長では、全国PTA研究大会において発表者として日本武道館に立った(上の写真)。発表はもちろんだが、本番までの校長先生や役員の皆さんと

      • 自己紹介

        私、國仲昌二(クニナカマサジ)と申します。63歳、男性です。 この度宮古島市長選挙に出馬を表明いたしました。まずは自己紹介です。 【経歴】 1960年沖縄県宮古の来間島生まれ。5歳まで来間島のおじい、おばあに可愛がられて育つ。父親の仕事の関係で6歳に平良へ。 平良第一小学校、平良中学校、宮古高校へ通う。少年野球やバスケットボールを楽しみ、高校ではハンドボール部で地獄のような練習に泣く(笑)。専門学校へ進学するも中退。 何をすればいいかわからずアルバイト三昧。 20

      市民は対立ではなく協調を望んでいる